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少女が顎に手を当て考える
ブツブツと何かを言っている
何でスラム街に自分の子供連れて行くんだよ
と内心思っていたがやはりその詳しい人が気になったのである
ここでやっと気付いたようだ
そして少女が自分を見ている事に気づいた
何故かとてつもなく嫌な予感がした
もう一度言おう.何故かとてつもなく嫌な予感がした
今,この元人間はとてつもなくイライラしている
何故ならば
人型になれってアイツなぁ…
顔,手,足…全てが真っ黒である
の為形が同じでも見た目では一発でバレるのである
そう
これがイライラの原因である
100年だとどれ程技術が発展したのだろうか?
見つかったら即拘束される魔法,殺される魔法、それらを警戒していのである
つまり
人里に現れるのは割とリスクがあるのだ
だが少女はどっかのクソジジイの服をいつの間にか奪い取って居た為
コイツ.少女は割と天才である
元人間にギフデットと言われるだけあるのである(なを当の本人は少女は頭が良いと思っただけで魔法の才があるなど一ミリも思って居なかった)
あの天才…マジで良い加減にしろよ
にしても
周りを見渡すと殆どの者達が笑って、楽しそうに…とても幸せそうに魔法を使っている
そもそも前は一般人が下手に魔法を使うと敵だと思われて殺された事が多々会ったのだ
あーやばい,嫉妬爆発しそう
すぐに目を逸らし前を向く
何故街中に来たのには理由があり
それは
金だ
主人公の闇が軽くチラついたがコレは良い事である
元人間の姿が変わる