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千冬
おーい…
千冬
ちょっと！
千冬
こっち向けって
千冬
いっ
千冬
てん
千冬
じゃん！
千冬
いや、確かに勝手にお前のプリン食べた俺も悪いけど
千冬
そこまで怒んなくてもいーじゃん
○○
今日食べようと思ってたのに…
千冬
お前だってこの間オレのプリン食ったろ
千冬
てかスマホばっか触って俺の話
千冬
き
千冬
い
千冬
て
千冬
る？
○○
きーてるし
千冬
いっつもオレだけがお前に振り回されてる気がすんだけど…
○○
……ぐすっ…
千冬
って、おい…
千冬
ちょっと
千冬
泣いてんの？顔上げろよ…
千冬
悪い、俺が悪かった
○○
…んふっ……笑
千冬
え、
千冬
なんで笑ってんの？
千冬
嘘泣き、？
千冬
まぁでも、泣いてなくてよかった
○○
(色々言いながら結局優しいじゃん……笑)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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