桃
主
桃
主
桃
主
主
桃
青
桃
青
桃
猫宮家って何者…。女遊びが酷いことだけは分かったよ…
僕は桃さんを睨みつけて言った。
青
こんな男の家政婦やってられるか! こっちから願い下げ!
桃
青
桃
青
や、優しくはして貰ったけど、つけ込んでなんて無いよね?
桃
青
桃
青
桃
青
何なのコイツ、ホントにムカつく!
桃
女2
女1
青
この日僕は今までに出したことの無い大声を出した。
青
どうにかして家にあがらせてもらった訳だが。
青
桃
青
部屋の場所とか教えてくれないの!?
女2
女1
青
危ない危ない、暴言なんて吐いちゃダメだ。
家事全部やって、アイツら全員見返してやる!!
2時間後
青
2時間も経ったけど、桃さん達は一向に部屋から出てこない。
青
僕は桃さんの入っていった部屋へと向かった。
青
ノックをしようと手を伸ばした、その時。
あぁん♡~~
青
もしかして…、さっきの人達と??
青
自分で自分の口を抑えた。
ここで突撃をしたら僕はクビだ。
お金も貰えなければ、生きられないかもしれない。
青
青
僕は聞かなかったふりをして、部屋を後にした。
青
まだあの部屋では盛り上がっている事だろう。
青
青
そうだ、昨日眠れなくて寝てなかったんだった。
青
バタッ
僕の体は力が抜け、そのまま床に崩れ落ちた。
桃
女1
女2
アイツらが玄関に行ったのを確認してからテレビを見ようとソファーへと近づく。
あれ、あの家政婦どこ行ったんだ? キツすぎて辞めたかw あーぁ、またかよ……
ガッ
桃
足に何かが当たった。 そっと下を見ると
桃
俺の足元には辞めたと思った家政婦が倒れていた。
桃
こんなに心配する事じゃないのに、心配するような相手じゃないのに、
分かっていても身体が動いていた。
青
桃
青
桃
なんで俺、こんなに焦ってるんだ。 ただの体調不良だろ。
青
桃
青
桃
なんだよ、ただの寝不足かよ。
ホッ
…なんだ、今の。 俺、ほっとした?アイツがただの寝不足だった事に?
桃
青
桃
青
桃
青
何でだろう。少しコイツに興味がわいた。気がした。
コメント
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つづき気になる...🥺ブクマしときます....
ブクマ失礼します!