TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

お久しぶりです…っ!!
友達とのお泊まり会があり投稿が遅れました…。すいません…ッ!!💦

では、スタート!!

赤葦

気に食わない…やつ...ですか…?

木葉

…。。

赤葦

…ッ!!
なんで…ッ…。

赤葦

俺...周りに迷惑かけたくなくて、全部…ッ。全部頑張って言ったのに...。。

木兎

...たたたッ!!

赤葦

木兎さん…?!

木兎

あかーし…!《ハァハァ》
大丈夫…か…ッ?!

赤葦

…大丈夫…って特に何も…

木兎

...良かった…っ。
間に合った…のかな…?

木葉

間に合ったってなんだよ…!?

木兎

...。。
木葉一旦こっち…!!

2人になった後

木葉

…はぁ
ところでなんだよ?

木葉

(こいつが改まって話...とか。
しかも赤葦がいない所で。
嫌な予感がする。)

木兎

…。。
あかーしと、もう1人推薦で入ってきたろ?
そのうちの一人が…、あかーしを年上つかって一緒になっていじめようとしてるんだ…!!

木葉

...?!
そんな情報どこで…?!

木兎

俺、飲みもん買おうって、自販機行ったらその会話が聞こえた...

木葉

...ッ。
なんだよ。。
それ。他に情報は?

木兎

...特には無い...。

木葉

この事赤葦には言うなよ?

木兎

なんで?
言わないと危ないじゃん

木葉

あいつその事言ったら怖がるだろ...笑

木兎

...確かに...
俺、あかーし傷付けたくない...!
だから木葉あかーしがいじめらんないように協力してくれよ...!

木葉

...w
そのつもりだ!笑

木兎

...!!

木兎

木葉!
ありがとなッ!!

木葉

...!!
おう...!

木葉

(バレー以外でここまで木兎が真剣なの初めて見た。。
俺...あいつに負けんのかな...笑)

木葉

じゃあ木兎お前嘘下手なんだから余分なこと言うなよ?笑

木葉

言うとしても本当に思ってることだけ!

木兎

...え!?
俺嘘下手じゃねぇもん!

木葉

はいはいw
まぁとにかくな。

木兎

...わかった。。(-ε´-。)

木兎

あかーしただいま!!

赤葦

...おかえりなさい(?)

赤葦

(2人何喋ってたんだろ...。
木葉さん凄い暗い顔してる。。)

木葉

赤葦。
今日から帰り一緒に行こうな!

赤葦

...?
なんでですか?

木葉

...

木葉

なんでって笑
一緒に帰りたいからだ

赤葦

あ...分かりました。

赤葦

(...木葉さん右上みてる。。
嘘ついてるのか?
...けど、嘘ついてるからってみんな右上向くとは限らないか...。)

木葉

絶対一緒に帰るからな!!

赤葦

分かってます^^

木兎

それと!
あかーしなんか困った時は俺らに言えよ!!
俺ら先輩だからな!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!

赤葦

...!!
はい...!(*´꒳​`*)

赤葦

(先輩って単語、中学の部活に入ってた時でさえ怖く感じたのに、この人が言うと頼もしいや。。笑)

部活終了

モブ男

ねぇねぇ、赤葦くんだっけ?^^

赤葦

??《怯》

赤葦

うん。そうだよ

モブ男

...赤葦くんはどうして年上が無理なの?

赤葦

...。。

赤葦

ごめん。
それは教えられないかな。

モブ男

...へぇ(・∀・)

モブ男

まぁ赤葦くんばいばい^^

赤葦

...うん。。

赤葦

(...なんで...?
あの人、年上じゃないのに怖いや...。)

数分後

木葉

おーい!!
赤葦!帰るぞ〜

木兎

よ!

赤葦

...!!
木葉さんに木兎さん!

木兎

あかーし今日部活大丈夫だったか?

赤葦

え...あ...はい。
中学の時よりは練習量多くて大変でしたけど...笑

木兎

まぁだろうな!w

木兎

あかーし、帰ろ!!
あかーしってここから家どんくらい?

赤葦

自転車で30分くらいです

木兎

案外近いんだな!!
どっち方面だ?

赤葦

北側です。

木葉

あー。じゃあ俺じゃなくて木兎の方だな。

木葉

木兎赤葦の事任せたぞ

木兎

...!!
おう!

赤葦

??

木兎

あかーし!
俺今日あかーしの事送ってく!!

赤葦

...。。
(今日は、母さんいないからいいか。
部活の事とか聞きたいし。)

赤葦

じゃあお言葉に甘えさせてもらいます(*^^*)

木兎

よっしゃ!

赤葦

...トコトコ

木兎

...トコトコ

木兎

あかーしの家俺の家から近そうだな!
帰り道一緒だ!!

赤葦

そうなんですね。
俺の家そろそろ着きますけど。

木兎

まじか!
俺の家あとここから15分くらい!

木兎

ここ真っ直ぐいった〇〇スーパーん所

赤葦

結構近いんですね。

???

トコトコ

赤葦

...ッ!!?
(なんで...母さんが...?
しかも外...。
ダメだ。木兎さんから離れないと...ッ!!)

赤葦

...木兎さん!!
帰っててください...っ!《涙目》

木兎

...!!
あかーしのそんな顔みて帰れるわけねぇだろ...っ!
何があった...?!

クソ母

...たたたっ

赤葦

...!!
木兎さんお願いだから...っ
帰ってください...っ《ポロッ》

木兎

...そんな泣きながら言われても

説得力ねぇよ...っ!!

終わり!!

ひとつ報告!!
なんと!!フォロワー600人突破しました( ..›ᴗ‹..)
ありがとうございます!!

ではばいちゃ!

年上恐怖症ー兎赤

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

467

コメント

15

ユーザー

続き楽しみにしてます

ユーザー

ちょ、お母さん56したいんだけど!

ユーザー

続き楽しみにしてます! フォロー失礼します

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚