華
先生
みこと
こさめ
あ、ちな、過去編なんで気にせず
あ、背景は気にしないでね?
らん
ブス子
先生
ブス子
なつ
ブス子
ブス子
ブス子
らん
放課後。早くないよ?((殴
いるま
らん
すち
屋上に着く
らん
ブス子
らん
ブス子
らん
ブス子
らん
ブス子
下駄箱、みこと視点
いるま
すち
なつ
こさめ
みこと
屋上の扉を勢いよく開ける
いるま
なつ
こさめ
すち
みこと
このとき、俺はらんらんを信用していた。そんなことはしない人だって。でも、現実には、らんがカッターを持ってる。血のついた、もの。
俺は、信用していた。でも、みんなの前でらんらんを守る言葉をかける事が出来なかった。だから、俺は、みんなに合わせた
だって、しょうがないよね。嫌われたくなかったんだもん
いるま
すち
ブス子
らんらんは、何も言わなかった。俯いていた。悲しそうに。もしも、今、ここで俺がらんらんは悪くないとみんなの前で言えたら、らんらんは少しでも、救われるのだろうか
みんなは、少しでも信用してくれるのだろうか。でも、それを想像してるだけで、行動には移さない。失敗した時、嫌われるのは、らんらんと俺。
嫌われたくない。そんな思いが身体中を駆け巡って脳に至る。だから、みんなに、便乗して、一緒にらんらんを傷つけた
そして、俺たちは、らんらんがいる、屋上を後にした
帰り道
こさめ
ブス子
なつ
ブス子
すち
みこと
苦しい。本当は助けたい。助けられない。あぁ、大事な仲間も助けられない、臆病者だ、俺は。
らん視点に移ります
らん
嫌われたッ!
また、また!
同じことが!
繰り返される!
あぁ、あの時と同じになるのかな、嫌だ、幸せだったのに!幸せだったのに!なんでッ信じてよ!なんで信じてくれないの!
嫌い、嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いみんな!みんな嫌い!大嫌い
もう、信用なんてしない
するだけ無駄。また裏切られる。それなら、しないほうがマシ。
明日から、どうなるんだろうか。いじめが増えるだけ。それは分かってる
華
優
華
華
華
優
優
らん
こさめ
みこと
なつ
いるま
すち
すち
すち
らん
いるま
華
なつ
華
優
優
華
華
まっかせてぇ!おつフラワー!
優
らん
シクフォニ
優
華
コメント
3件
ならない方はこっちでGoodボタン押してください!
味方になる方は、こっちで!
みことくんが、らんくんの味方になるか、ならないか、お願いします!