コメント
2件
来たぁー!待ってました! 自分が、出てるの嬉しすぎ... ありがとうございます!次回も楽しみにしてます!
るい
るい
るい
るい
るい
こ こ か ら
りおん
LAN
LAN
りおん
家の環境はそんな悪くない
けれど
いつも
1番下の妹が優先されてた
みんな
「当たり前」だって
言っていた
……
色んな意味で、
りおん
りおん
お母さん
りおん
ただ褒めて欲しかっただけ
ただそれだけ
だけど
妹
妹
お母さん
お母さん
妹
差別されているように感じる
歳が一つ違うだけで、
なんでこんなに大きな差がでるの?
りおん
りおん
お父さん
お父さん
りおん
なんで怒られなきゃ行けないの?
自分そんなに悪いことをしたの?
妹
妹
お父さん
妹
お父さん
妹
みんな何をもとめているの?
自分のどこを変えればいいの?
何も分からないよ、
そんな日常を過ごしてた
あるひ
お母さん
りおん
りおん
お母さん
一瞬理解出来なかった
自分はお母さんもお父さんも
嫌いじゃなかった
けど
裏切られたような気分で
とても悲しくなった
りおん
りおん
ただ
ひたすら走った
何も考えずにただ走った
そしたら
海まできた
海は
綺麗で
鮮やかで
自分には無い色だった ココロ
気づいたらそのまま海の中にいた
ここで死ねたらどれだけ幸せなんだろう
...
期待されなくて
生きる理由も無い
本当に
生きていいの?
考えてから
目をつぶった
一度は褒められたかったな
なーんて
思いながら