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こんこん 「入るぞー」

K,

はーい

K.

準備は出来たか?

K,

あともうちょいー

K,

おし、できた。

長ズボンだと思ってください☆

K.

これもつけとけ。

K,

なにこれ、ブローチ?

K.

嗚呼…

K.

そのスーツと、会うと思ってな。

K,

へー!センキュー

K,

できた、かな?いこー!

K.

嗚呼!おい!眼鏡!

K,

やべ!忘れてた!

K,

今度こそしゅっぱーつ!

K,

おっまたー

M.

おい、なんだその口調。

K,

やべ、

K,

お待たせ致しました。

M.

嗚呼…それと

K,

M.

今直ぐに逃げろ

K,

え…?

R.

キッドちゃぁぁぁぁぁん!!

K,

げっっっ

R.

げって何ー!

K,

げはげだよ!

K,

この、茄子!

R.

はぁ!名前教えて無いよね!

K,

あ、すみません。

K,

三途が((((

S.

おい!

R.

何キッドちゃんに教えてんの!

S.

あぁ?じゃあプリンがいいのか?

R.

もうプリンじゃなぃでーす!

K,

さ、先に行ってましょう。

M.

嗚呼…

R.

あ!キッドちゃーん!待ってー!

K,

…やっぱり先に降りてますねっ!

ひょい(窓から飛び降りた)

K.

ああ!おい!

K.

彼奴又…

K.

心臓が止まる…

H.

なに、あれ

K.

どうしても御前の兄が嫌みたでな、

H.

兄ちゃん、何したんだよ、

R.

何ってー

R.

拘束、股ドン、Dキス、部屋侵入

R.

あ、あと服脱がそうとした

K.

おい、拘束股ドン以外聞いてねぇぞ!

S.

御前んな事してたのかよ…

H.

もう2度と近寄らないで

R.

えー、ひどーい

K,

に、してもおせーな

K.

御前、もう二度と飛び降りるなよ…ッ

K,

えー、てかあと5人は?

K.

鶴蝶と首領はあともう少しで着く

K.

あのバカ3人組は、結構遅くなると思う。

K,

なるほどー、

K,

((ぽちぽち

K.

何してるんだ?

K,

ん、嗚呼…LI○E

K.

なんで今それ?

K,

ちょっと彼奴等に脅しを…

K,

バカ3人組に告ぐ…

K,

後2分以内に来ないと

K,

大切な物を俺が盗っちゃうぞ♡

R.

え!?まって!今最上階だよ?!

K.

まだ最上階なのかよ、、

H.

兄ちゃんが、、、

S.

そう。灰谷兄が

R.

ちょっと!

K,

残り1分12秒ー

S.

んな事言ってるオメェは最上階から玄関まで何分かかったんだよ!

K,

何分も何も…

K,

56秒です♡

S.

くそっ!

S.

俺も飛び降りようかな

K,

それはやめた方が良いかと。

S.

あ?

K,

私はある人の血を受け継いでいるので身体能力が高いですが、

K,

ヤクを使っていて、銃を四六時中打っている方には相当無理があるかと、

S.

テメェ!待ってろよ!着いたらぶっ殺してやる!

K,

殺せるもんならどうぞ…

K,

あ、鶴蝶と首領とーちゃく♡

K,

残り23秒♡

K.

凄い脅しだな。

K,

まぁね♡

K,

残り5秒ー

K,

4

K,

3

K,

2

K,

1

ばん!

K,

z…

K,

おぉー!

S.

はぁ"はぁ"、、ッ

S.

覚悟しやがれ怪盗キッド!

K,

その台詞…ッ

K,

久しぶりに聞いたァァァ!

S.

あ"!おい!離せ!

K,

ああー、そろそろ名探偵にあいたーーーーーーーーーーーい!

M.

なんだこれ、

K.

情緒がわからん…

K.

全くだ…

R.

キッドちゃーん!俺にも抱きついてー!

K,

さ、行きましょう。

R.

(꒪꒫꒪⌯)

H.

ふっw"

S.

(;゚;ж;゚;)ブッw

M.

キッドは運転出来るのか?

K,

いやー、免許持ってなくって(((

H.

泥棒のクセに法律は守るんだな。

K,

あはは((

M.

鶴蝶、頼めるか?

K.

はい。

K.

なぁ、

K,

んー?

K.

御前がさっき言っていた名探偵ってどんな奴なんだ?

K,

えーと!

K,

ちょっといけ好かない勘の良い餓鬼なんだけどな!俺の唯一認めた好敵手で、ある時にはー、俺の用事でシンガポールに行ったりー、あ、その名探偵が追っている組織に居た子に変装してくれ!って頼まれて、その組織の奴に殺されそうになったりとか、、☆

K.

お、おぉ、、、

S.

じゃあその名探偵って奴殺せば御前は絶望に陥るって事か?笑

K,

きりっ))

K,

その場合、私が貴方と貴方の大事な物、人を壊しますがね。

S.

わーこわーい。

K,

冗談じゃありませんよ。

K,

貴方より先に壊してあげるので♡

ぞわっ

K.

着いたぞ、

M.

あ、嗚呼

M.

じゃあ三途、灰谷弟は俺着いてこい

M.

鶴蝶、九井灰谷兄は仲間のとこに。

M.

キッドはステージら辺にマネージャーがいるから其奴に聞いてくれ

K,

はーい。

K,

おわー、しっかりしてんなぁ、

K.

おーい、こっちだぞー

K,

あ、やべ、はーい

K.

じゃあ御前はあっちにいる奴に聞いてくれ。

K.

またな。

K,

はい。

K,

あのー、此処でマジックショーを頼まれた如月新斗なんですけどー、

○○

ああ!君か!マジックには自身はあるのか?

K,

はい!まぁまぁ

○○

じゃあこの衣装に着替えてくれないか?

K,

え、

○○

ごめんな。マジックと言ったらこの衣装だろ!ってオーナーが、、((

K,

分かりましたよ、、、

○○

頼んだぞ。怪盗キッド。

K,

は?

ビリ

K.

いやー、な、

K,

め、名探偵!?

K.

しー、、!

K.

目暮警部から潜入捜査を頼まれたんだよ!

K.

で、お前は此処最近なにしてたんだ?

K,

あー、ちょっと、誘拐にあってましてー、()

K.

はぁ?!

K,

おめェも静かにしろ!

K.

悪ぃヾ

K.

で、なんで誘拐?

K,

風でハンググライダーが上手く操作が出来なくて墜落したら拾われた()

K.

なるほどな、、

K.

そいつらは?

K,

梵天

K.

梵天…???

K,

なんか日本一の犯罪組織らしいぜ。反社の()

K.

それはー、ドンマイだったな。

K.

ま、早く着替えてこい

K,

嗚呼…

K.

其の儘ステージでマジックショーをしてくれ。

K.

そして、俺が合図を出したら思いっきり暴れてくれ。

K.

何にしても此処、闇オークション会場らしくてな、

K.

外には大量の警部、中に何人かの警部、

K.

終わったら近くの高いビルに集合な。

K,

嗚呼…

はぁ、名探偵がいた事はびっくりしたけど、今は名探偵が合図を出すまで客にイリュージョンを見せれば良いだけ。

K.

Ladies

K.

and…

K.

Gentlemen!!

K.

さぁ、此処にいる皆様に、

K.

私からのイリュージョンをプレゼント致します…

K.

では、

K.

Let's show time!!

パチパチ パチパチ パチパチ パチパチ パチパチ

アレか?

K.

では!今から私の本気をお見せしましょう!

ばん! パリンッ

きゃー! やめろ! やめてくれ! うわぁぁぁ!!

K.

おい、、こんな事、計画には無かった筈だぞ、、

S.

んだよ、アレ。

H.

ぽちぽち))

S.

何してんだ?

H.

いや、ネットには、

H.

キッドは絶対に人には危害を与えないって書いてあるけど、、

H.

どうなんだろうな、

K.

さぁ!私の本気のマジックショー、いかがでしたか?

巫山戯るな!キッドはこんな事しない!  そうよ!

まぁ、そうだよな、笑

K.

私は知っています。

K.

此処は、闇オークション、

K.

皆様も私と同様に、

K.

犯罪者なのですよ!

K.

名探偵!後は頼んだぞ!

K.

嗚呼…!

S.

あ?名探偵?

S.

名探偵って小学生じゃ無かったのか?

K.

三途!

K.

俺は一言も、小学生とは言ってねぇぜ?

S.

ち"っ、

K.

あーばよ!

K.

まて!!!

K.

九井!御前には感謝してるぜ!このブローチ、大切にするな!!

K.

…ふっ、監獄で待ってるからな。面会、来いよ。

K.

嗚呼!またな!

K.

あ"ー!久しぶりの夜景。

がちゃ

K.

お!名探偵!お疲れ〜

K.

嗚呼。御前が暴れてくれたお陰で簡単に逮捕できたぜ。

K.

でも、、よく1人も危害を与えなかったよな。

K.

ん?嗚呼、それはな、俺が居るステージ以外、客たちの上に超超クリアなアクリル板引いてたからな☆

K.

いつの間に…

K.

まぁ、キッドにはそれぐらい簡単って事だよ♡

K.

K.

じゃあな!名探偵!

K.

お前のお陰で誘拐から出れたぜ!

K.

偶々だぞ()

K.

ふっ、

K.

じゃあ、

K.

また、いつか月下の淡い光の元でお会いしましょう___。

梵天×怪盗キッド

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