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うぉんでっとさんのaxlr大好きです!!続きめっちゃ楽しみです!!
主
主
主
301回!!!
主
主
主
主
主
主
ん…どこだここ、…
綺麗な部屋だな… 広いし、なんかいい匂いするし…
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あの無茶苦茶なキスの後から 頭がぼんやりして 何も覚えてないんだよなー…
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まぁせいぜい、 アクシアの部屋とかだろ。
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ら、ラブホぉ!?!?!?
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何故か、少しだけ、 心が苦しくなった。
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そっとアクシアの手を握る。
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あ…怖がってる、 でも、冷静に考えたら同性から身体を求められるのとか嘔吐案件だよな、 …コイツの気持ち、なにも考えてあげられてなかった。
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アクシアが慌てた顔で 俺の手を握ろうとする。
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これ以上コイツと一緒にいたら 俺、また何するか分かんねえし…
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ドアまで歩き出す。 アクシアに背を向けた瞬間、 隠し、我慢していた涙が溢れてきた。
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絶対に振り返らない。 これは俺と、アクシアの為なんだ…
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後ろから抱きしめられる。 泣きそうな声しか出ないけど、 それでも平然を装って答えた。
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「もう離してくれ…」と泣きながら、 懇願するように言った。
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滅茶苦茶になりながら 暴れて抵抗した。 …だけどアクシアは 俺の事を離してくれなかった。
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泣き腫らし、赤くなった目で アクシアを見つめた。
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頭の中がぐちゃぐちゃして、 自分でも 何を言っているのか分からない。
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アクシアが 慣れた手つきでゴムを付ける。 経験豊富なんだろうな、… 可愛い女の子と、沢山。
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ズププ…♡
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久しぶりに本物を挿れた。 やっぱり少し痛い。 …でも、アクシアなら、
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ズププププ…♡♡
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拙く動く俺の舌に、 アクシアの舌が絡み付いてくる。
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バチュッ♡ バチュッ♡♡
腹が、アクシアで満たされる。 これ以上ない幸福感と圧迫感に 包まれながらアクシアに抱きつく。
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涙と鼻水で、 顔をぐしゃぐしゃにしながら 想いを伝える。
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アクシアも、 小さく泣きながら俺の名前を呼ぶ。 俺の手の甲に跡が付くほど 強く恋人繋ぎをして。
ドロドロに溶けた愛を、 更に溶かすように、 俺は抱かれ続けた。
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俺達は散々ヤリまくった後、 寝落ちしてしまった。 そして今に至る訳だが。
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届かない想いを口にしたら 自然と涙が溢れてくる。
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散々泣いて、擦って、 赤く腫れた目に涙が染みる。
それと同時に 「もうアクシアには迷惑をかけない」 という決心もついた。
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着替えている時も、 風呂に入っている時も、 お互い「あの事」については触れず ホテルを後にした。
〜 1週間後の月曜日 〜
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ライタ
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ギル
いつも教室で一人ぼっちだった俺は、 元々アクシアと仲の良かった ライタとギルを含めた4人で 過ごすようになった。
〜 昼休み 〜
ライタ
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ギル
ライタ
ライタ
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ギル
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ライタ
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ギル
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アクシアが一瞬こちらを見る。 だが俺は反応しなかった。
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アクシアに彼女が居なかった事に 少し安心してしまった自分が 嫌でたまらなかった。 いなかったらなんだ? もう忘れると心に誓った筈なのに。
ギル
ライタ
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ライタ
ギル
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ライタ
ギル
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ギル
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ライタ
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ギル
やばい、アクシアの顔見れない… 辛すぎんだろこんなの…
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ライタ
ギル
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ライタ
ギル
ライタ
ライタ
ギル
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四宮さん、アクシアに告るのかなー… いや、でもアクシアが OKするはずがないだろう…
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親友の恋愛も応援できねーなんて、 俺、最低人間すぎるだろ…
〜 放課後 〜
ギル
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ライタ
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ギル
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ライタ
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ギル
ライタ
ライタ
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ライタ
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ライタ
なんで? なんでバレた!?
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ライタ
ライタ
ライタ
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ライタ
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ライタ
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ライタ
ライタ
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ライタ
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ライタ
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ライタ
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もう方法は何でもいい。 とりあえずアイツへの恋心を 今すぐにでも捨て去らないと。
ライタ
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アクシア以外に 好きになれるか不安だけど、 でも…それでアイツが 幸せになれるなら、!
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ライタ
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ギル
ライタ
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ギル
ギル
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ライタ
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ライタ
ギル
ライタ
ギル
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それから俺は、 ギルと関わるように意識した。
〜 体育の授業 〜
体育教師
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ギル
ライタ
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ライタ
〜 昼休み 〜
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ライタ
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ギル
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ライタ
ギル
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ライタ
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ギル
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ギル
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ギル
ローレンの頬に付いていた米粒を 口で取って食べる。
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ライタ
ギル
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ライタ
ギル
ライタ
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〜 放課後 〜
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まぁ嘘だけど…。 アクシアの為に ここまで頑張ってきたんだ、 台無しにする訳にはいかない、
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強引に腕を引っ張られる。
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ライタ
主
主
主
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主
主
主
主
主
主
主
主
主
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