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本当に、普通の生活をしていただけだった

けど、少し違う所と言えば

ks

______ぐすッ、ぅ、

Ln

……

Ln

どうしたの、?

泣いている少年、少女と言える見た目をした子供を拾ったことだ。

ks

わぁ、かん、ないッ 、 気づいたらここにいて、ッ

そう言った子供は、俺の方を振り向いた

Ln

ッ…!

俺はその時見た子供の顔を、今でも忘れない。

瞳の色が美しく、まるで光かがった宝石。ダイヤモンドみたいだった

この世で見たこともない、真っ直ぐな瞳

Ln

んじゃぁ、...ウチくる ?

ks

... 、 いいの、 ?

Ln

うん、 ...いいよ 笑

ks

... 、 あり ッがと 、!

俺は決めた

この瞳に免じて 、 この子供を助けるということ

最初は声を聞いて持っていたお菓子でもあげようと思っていただけだったのに

気づいたら ‪”‬助ける‪”‬ に変わってしまっていた

Ln

あぁ ... 、 また面倒事に手を出してしまったよ 、... 笑

Ln

着いたよ 、 笑

ks

うわぁ 、 綺麗 ... !!

Ln

そうかな 、?

Ln

とりあえず 、 お風呂入ろっか 、

ks

うん 、 ...!

家に着いた途端、目を輝かせた子供

この子の事はあまり分からない。

行き道でも少し喋ったが、あまり分からなかった

取り敢えず服には泥が付いてのでお風呂にはいらせることにした

そこで話でもしよう

ks

んふ 、 ♩ お兄さんの手 大きいしあったかぁ〜い 、!

Ln

そう 、? ありがとね … 笑

少年の髪を洗っている最中

急にこんな事を言われたもんだから驚いた

子犬みたいに小さいし、性格も子犬みたい

Ln

ねぇ 、 君の名前なんて言うの 、?

ks

んぁ 、 えっとね … こさめ !って 言うの 、 !!

Ln

そっか 、 こさめって言うんだね

ks

おにぃさんは ?

Ln

俺はらん って言うよ

ks

そうなんだ ! らんくんだ 、 !

Ln

ふふ 、 ...そうだよ 笑

あぁ 、 こさめって言うんだ

俺はこの子を拾ってよかったと思う

まだ会ってまもないのに暖かな気持ちにさせるこさめは、

まるで空から降ってきた天使みたいだった

お風呂に入ったあとはご飯を食べてこさめは寝た。

おなかいっぱいになって眠かったのだろう

Ln

まだ色々な事聞きたかったのになぁ...

Ln

まぁこさめもまだ子供だろうし仕方がないか

自分に聞かせたあと、リビングのソファで寝ていたこさめを抱っこし

一緒にベットに入って寝かせた

あれから数ヶ月。

こさめは小学3年生として学校へ行き

俺はブラック会社を辞め

ホワイトまでは行かないが普通の会社で働いてる。

流石に真夜中の1時までこさめを1人にさせるのは気が引けたからだ

ks

ねぇねぇらんく〜ん !!

Ln

ん〜 ? どうした ?

ks

げーむしよ !

Ln

うん 、 いいよ〜 ! 笑

ks

やったぁ〜!

こさめもこのように出会った時より結構懐いてくれた。

元々愛想は良かったこさめだけど、最近は我儘を言ってくれるようになった

ゲームして、外で遊んで、一緒に寝て

普通な‪”‬家族‪”‬として接して居た

幸せすぎて怖かった。物が上手く運びすぎてる気がした。

Ln

こさめ寝るよ〜 !

ks

は〜い… ...眠たぁい 、!

Ln

だったら早く寝なさい 笑

ks

ベットに入ったら眠気が覚めるの!

Ln

いやいつも爆速で寝てるでしょ

久しぶりにこさめと夜更かしをした。

こさめは目を擦りながらベットに入って眠たそうだった

Ln

......

ks

どうしたの ? らんくん

Ln

いや 、 出会った時から綺麗な目してるなって 、 思っててさ...

Ln

今もこさめの目が宝石みたいにキラキラしてて、虜になってた

ks

そっかぁ ...ありがとねらんくん

Ln

え 、 あぁ ...うん

びっくりした。

いつも元気なこさめが何を考えてるのか分からない表情をして

いつものようなキラキラしてる目は...一瞬深刻な青に染まった気がしたからだ

いやまぁ、 ...こさめだってそんな日があると思う。

俺だって何も考えたくない日はあるからだ

だからあまり深追いはしなかった

Ln

はい、 こさめ電気消すからねぇ〜

ks

は〜い 、 おやすみらんくん

Ln

うん、おやすみ

Ln

あれ ...こさめは 、

真夜中、トイレに行きたくなって起きた。

そしたら、いつも俺の腕の中で寝てるこさめが居なかった

こさめのトイレなのか? と思いながらも自分もトイレに行った

ぱち ___ 、

部屋中に電気をつけた音が広がった

トイレに行っても、こさめが居なくてリビングに居るのかと思った

そしたらそこに居たのは、

Ln

あれ 、? こさめなにキッチン居てるの〜 笑

Ln

もしかして俺に内緒でお菓子食べたくなった ?

ks

あ 、 ... らんくん !

ks

ちょうど良かった...ねぇ、今から

ks

‪”‬死んでくれない‪?”‬

Ln

...... ふぇ 、 …

キッチンに居たこさめは、唐突にこんな事を言い出した

最初は俺に内緒でお菓子を食べたくなったのだろうと思っていたが

こさめの言葉を聞いて違うと思った。

殺気と恐怖が効いた悍ましい声色が、俺を混乱へと導いた

Ln

いや 、 こさめぇ、? 笑、... 冗談でもそんな言葉は言っちゃいけないよ、?

ks

大丈夫だよ冗談じゃないから

Ln

いや、そういう訳じゃ、って、うわッ

恐怖が混じった笑みを込めながら歩いてくるこさめ。

そしたら、急に俺を押し倒し乗ってきた

おかしい。こんなの、こさめじゃない。

ks

ねぇらんくん。なんでこさめが綺麗な瞳してると思う?

Ln

え、そりゃ ...っ、 生まれつき …

ks

違うよ。今みたいに___

ks

襲って取ったんだよ 、 綺麗な瞳を 、 ♡

Ln

っ‪”‬、...!!

今のこさめは、 こさめじゃない。

こさめの皮を被った化け物に見えた。

逃げなければ......、 本能的にそう思い込んだ。

けどこさめは小3とは思えない力で俺の腕を固定している。

そしてキッチンから取ってきたであろうスプーンを、こさめは握ってた。

想像は着く、いやけど、

いつも、深読みをし過ぎる癖がある。

これは、深読みだ、。大丈夫、 決してそんなはずは無い。

ks

前はフォークで取ったんだけどねぇ、ちょっと傷が着きそうで怖かったんだぁ、

ks

だから今度は〜...らんくんも予想つくでしょ、?♡

Ln

いやっ ...だ、 ‪”‬ やめ、 こさ っ おれはいやだよ 、?

ks

こさめは嫌じゃないから大丈夫でしょ

Ln

ちが、 ‪”‬... そういう事じゃなくて、 、

Ln

その、 ...今までそだててきた、 ‪”‬じゃん、

ks

だからどうしたの 、?

ks

それともこんな子に育ててきた自分が悪いですって言ってるの?

Ln

いや 、 ちがう の、 ... だから 、 それだけは やめて ッ、‪”‬

ks

はいはい 、 もうやるよ 、?

やばい、やられる。

脳が思うがままに動かなく、焦っていた

ks

さ〜ん 、 にぃ〜 、 い〜ち 、 ♡

Ln

やめて ッッッッッ 、!

ぐちょ 、 っ ッ

生々しい音が、部屋に響いた

Ln

い‪ぃ‪ぃ‪ぃ‪”‬‪、 ッッッッ!! 、 っ あ‪”‬ぁ、 ッぁ、 やだ、 ッいだい、ッ

ks

はは 、 ♡ らんくん っ 、 痛い? 痛いの 、?

ks

けどまだ半分しか取れてないよ?

Ln

あ ッぁ ぁぁ、ッ 、っ いだい、 ッ いだいから、 やめて 、 ッ

ks

んじゃあ一気に取ったあげるよ!

Ln

やだ 、 ッ おねが 、 ッつ、 おねがいします、 ッ

スプーンが前にきたと思った瞬間

直ぐに目に激痛が走った

俺はされるがままにされ、

次第にこの涙も止めさせられるんじゃないかと思いながら

ぐちゅっ ‪”‬ ぐちょ、 ぐちゅ”‬ ッ

前の音よりも激しい音がした気がする

反対側の目で泣いていた

Ln

ぁが、ッ ッッッ、 、っ、 ぁ 、 ぃいッッ 、

ks

お 、! 前取った時も思ったけど簡単に目玉って取れるんだねぇ〜♩

Ln

あぁ , ッ ‪”‬ 、 いや 、 ごめんなさい、 ッ

ks

ほら見てよ〜 ? 自分の瞳なんて鏡でしか見れないんだから!

まだ辛うじて残ってる右目

その右目で自分の瞳を見るなんて、人生でないと思ってた

Ln

こさめ 、 ... 許して 、 っ ッ

ks

許してって 、 らんくんにこさめ何もされてないよ 、?

Ln

だったら 、 っ! こんな事 、 ッやめてよ、

Ln

こさめはもう綺麗な瞳を持ってるじゃん 、 ッ

ks

...... 、

ks

仕方がないよ。

ks

だってらんくんの瞳がこさめの瞳より綺麗なんだもん

Ln

そんな 、 ッ 俺なんか 、

ks

桃色の桜のような瞳 、 吸い付けられる瞳に恋した人は多かっただろうね

ks

だからこさめは欲しいの 。

ks

こさめ 、 ... 強欲が強いからさ ♩

Ln

あぁ 、 ッ...

狂ってる。

こさめは狂ってるように見える

後 、 手に入れてもどうやって自分の瞳にするのか分からない。

けど 、 ... なんだかもうどうでもいいような気がしてきた

元はほかの人のものだった瞳を、俺は見つめながら思った

ks

それじゃ 、 もう片方も一気に行くね!

Ln

ぁ 、 ...... ぅん 、 ッ もういいよ、っ

ks

そう言ってくれてこさめもうれしぃよ♡

ずり 、 ッ ぐちゅ、 ぐちょ 、

Ln

ぃ、 ッ ‪”‬、 いっだ、 ッ ぁあ、 いだい、‪”‬ ッ見えない、 っ

ks

そっか 、 らんくん今何も見えないね♡

ks

はは 、 らんくんの瞳だ ... 綺麗 ッ...

何もかもが見えなくなった。

今の俺の状態はどうなってるのだろうか

今こさめはどんな表情で居るのだろうか

今 の事が何もかも分からなくなっていくようになった

ks

それじゃ 、 これでらんくんは殺してあげるよ

ks

あ 、 そっか ... これって言っても分からないか 、!

ks

ナイフで心臓を貫いてあげるよ、 らんくん

Ln

うん 、 ...もう好きなだけやっちゃって 、

Ln

もう俺はどうせ生きたとしてもこれから視覚がないんだ、

Ln

だったら俺は可愛い子に殺されることを選ぶね。

ks

そっか 、 ...まだこんなことされてもこさめのこと可愛いって言ってくれるんだ…

Ln

うん 、 こさめはいい子ではないかもしれないけど、可愛い子だよ 笑、

ks

はは 、 ごめんねらんくん 、 そしてありがとう 、 ♡

Ln

うん 、 こちらこそ 、 今までにないぐらい楽しかったよ 、 笑

俺は心臓に痛みを感じながらそのまま覚めない眠りへと逝った。

たまたま近くの公園に来た

ほんと、眠れないから来ただけだったのに

___ぅ 、 っ ...くず、 ッ

どこかから泣き声が聞こえてきた。

俺はすぐにそこへ駆け寄った。

st

ねぇ 、 大丈夫 ?

声をかけた瞬間 、 俺は驚いた

だって ...

連絡がつかなくなった友達の瞳と似てる少年だったから___

ks

…… ♩

なんかひとつでも🌾来たら続き書きます!

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