未麗
一虎〜ばいばーい!
一虎
おーじゃーな
千冬との帰り道
千冬
未麗さんってあいつのこと好きですよね?
未麗
えっな、何?いきなり
未麗
別に好きじゃないよ?
千冬
じゃあなんで俺の方見てくんないんすか
未麗
あー!もう!そうだよ!
未麗
一虎のこと好きだよ!
千冬
でもあいつ別の好きな人がいるらしいっすよ
未麗
えっそーなの?
千冬
でも俺なら
千冬
未麗さんのこと大切にできますよ!
未麗
ありがとね千冬
未麗
でもやっぱり一虎が好きなんだよね
千冬が未麗の腕を強く引っ張る
未麗
なっちょっ!千冬痛い!
千冬
俺は未麗さんのことすごく好きなんです!
千冬
好きで好きで好きで大好きなんです!
未麗
わ、わかったから!
未麗
その手離して!
千冬
俺未麗さんがすきになってくれるまで
千冬
絶対に離しません
ドサッ
未麗
わっ!
千冬
俺あんたのこと監禁します
未麗
はぁ?何言って
千冬
未麗さんが俺を好きになってくれるまで
首筋を噛んでくる
未麗
痛っ!千冬痛い!
千冬
俺じゃダメなんですか?
千冬
どうしてですか?俺はこんなに
愛してるのに
愛してるのに
未麗
千冬痛いってば!
未麗は千冬に手を拘束されて動けない
千冬
体にいっぱい俺の跡つけてあげますよ
千冬
俺のモノって印を
未麗
い、嫌だ!
未麗
一虎!助けて!一虎!
千冬
なんであいつの名前を呼ぶんすか?
ガリっ!
未麗
いっ!
千冬
俺の名前を呼んでくださいよ
未麗
千冬離してよ!泣
千冬
っ!すんません
千冬
ついカッとなって
未麗
…
千冬
泣いてる未麗さんも可愛いっすね
未麗
ビクッ!
千冬
ふっ