○○
ふぅ…もう11時
今日も私は残業で疲れていた
昨日は誰かに後をつけられた事は なるべく考えないようにしよう
○○
よしっ!早く帰ろう…!
しばらくすると…
スタスタスタスタ
やっぱり誰か私についてきてる
怖いから誰かに連絡しようかな…
LINEしてみよ…
えっと…お父さんは仕事でいないし お母さんじゃ逆に危ないし…
ジンは仕事だよね?じゃあ…
グクくん 今平気?
平気ですよ、どうしました?
誰かにあとつけられてて
プルルップルルッ
○○
…もしもし
ジョングク
今どこです?
○○
…公園の近く
ジョングク
電話切らないでください
○○
待ってる
怖い…早く来て
公園の街灯の近くで待つ
大丈夫…まだあの人とは距離がある
落ち着いて…自分!
男
ねぇ
ドクンッ…
男
…今誰に連絡したの?
あの男だ…
○○
誰にもしてません
男
そっかぁ、僕の見間違えか
○○は男なんていないもんね?
○○は男なんていないもんね?
名前なんでっ…
男
僕は○○のこと覚えてるのに
○○は僕のこと覚えてないの?
○○は僕のこと覚えてないの?
ジリジリと距離を詰めてくる
○○
ご、ごめんなさいっ…
声が震える
男
最悪だっ…!!
なんで僕の事覚えてないんだよっ!
なんで僕の事覚えてないんだよっ!
○○
いやっ…!
首をグイッと捕まれる
苦しっ…!
○○
げほっ…げほっ…やめ
男
いい加減思い出せよっ!!
○○
もうやめっ…
やばい…意識が遠のいてく
グクくん…
ジョングク
ヌナっ!!!
ジョングク
おいっ、てめぇ…
グクくん…?
男
ぐはっ…!!
やっと首から手が離れた
○○
げほっ…げほっ…はぁっ!
ジョングク
ヌナ!大丈夫ですか?
ジョングク
今警察呼んだんで大丈夫ですよ
○○
うっ…けほっ、うっ…
ジョングク
ヌナ…
優しく抱きしめてくれるグクくん…
年下のはずなのにどうしてこんなにも 頼りがいがあるのだろう…
警察
通報したのは君達か!?
そこからは、警察署に行き 取調べが行われた
そしてあの男は私が仕事で 接客した客だった
ストーカー被害として扱われた
○○
グクくん…今日はごめんね
○○
もう日付変わちゃってるね
ジョングク
謝らないでください
ジョングク
俺がもっと早く駆けつけて…
○○
違うっ…!
○○
グクくんは未成年者なのに
あんな時間に呼び出して…
あんな時間に呼び出して…
○○
ほんとうに…ごめん
ジョングク
…そんなに頼りないですか?
○○
え?
ジョングク
俺が…年下だからですか?
ジョングク
俺…ヌナが思ってるほど
子供じゃありません
子供じゃありません
○○
えっ…何言って…
グイッと引っ張られ…
唇に何か柔らかいものが当たる
○○
え…なんでキス
キスだと気づいた
episode7 end






