コニー
ショール
今頃私たちはここにいなかった、死んでたよ、、、
ヒストリア
そんなことが、、、
ヒストリア
ショール
もう終わったんだし
ユミル
ユミル
って飛び出したのはこいつだ、、、
ヒストリア
ショール
コニー
ユミル
あのミカサもか?
コニー
コニー
コニー
負傷したのか?
ジャン
ショール
コニー
お前も何か知ってんのか?
ショール
ジャン
、、、何があっても口にはできないんだ
ジャン
わからんが
コニー
ユミル
ジャン
ジャン
ジャン
ショール
ショール
ショール
ショール
兵士
ショール
ショール
兵士
ショール
ミカサ
ショール
ショール
ショール
兵士
こいつが、その巨人の少年の妹です
ピクシス
兵士
ピクシス
ショール
ピクシス
巨人化の能力を使いここの穴を塞ぐという作戦を立てているんじゃが、、、
ショール
ピクシス
ショール
アルミン
思いつきなのに、、、
ピクシス
トロスト区を奪還するんじゃ
ピクシス
ショール
ショール
ショール
ショール
エレン
エレン
思ったんだ
エレン
ショール
ショール
いつのまにか
しっかりした男になったね
エレン
ショール
実際私の方が年上だと思うよー?
ショール
まだまだ子供でちゅからねー
エレン
さっきと言ってること違うじゃねえか!
ショール
エレン
エレン
ショール
エレン
そしてお前を救いたい
エレン
エレン
エレン
ショール
ショール
エレン
ピクシス
ピクシス
ショール
ショール
ショール
ショール
ショール
その時私はありえない光景をみた
巨人化したエレンは 普通なら岩を持ち運び始めるはず
しかしその拳を高々とあげ ミカサに向かって 振り下ろそうとしていた
つまり今は
普通じゃない
ショール
ミカサ
ミカサ
ショール
ミカサはギリギリで避けたものの、 エレンからは離れず エレンに向かって叫び続けた。
ミカサ
ミカサ
あなたの、、、家族!!
ミカサ
私もエレンに近づき ミカサと同じように叫び続ける
ショール
リコ
すぐそいつから離れるんだ!!
ショール
ショール
ショール
ショール
ショール
リコ
リコ
存在しないって、、、
ミカサ
あなたは人間!!
ショール
ショール
ミカサ
エレンは私たちを避けるため 自分の鼻を殴り そのままその場に倒れ込んだ
兵士
頭の悪い普通の巨人じゃないか、、、
ミカサ
イアン班長!!! 前扉から二体接近! 10メートル級と6メートル級です!
後方からも一体! 12メートル級 こちらに向かってきます!!
ショール
リコ
扉を塞ぐどころの話じゃない、、、
リコ
ミカサ
ミカサ
イアン
ショール