プルルルルルルル
着信音が鳴る。
僕の好きな夜一葉からだ。
陽太
もしもし
夜一葉
もしもし
陽太
急にどうしたの?
夜一葉
いや、えっとあの
じれったい
陽太
ん?
夜一葉
陽太の声、聞きたくて........
陽太
嬉しい
陽太は、ボソリと言った。夜一葉には聞こえてないみたいだ。
夜一葉
なんか言った?電話だから全くちゃんと聞こえないや
陽太
なんもないよ〜。
夜一葉
なら良いけど
陽太
夜一葉と付き合えたらなぁ
陽太は、眠りにつく
陽太
おはよー
お母さん
あらおはよう
お母さん
なんだか嬉しそうね
お母さん
何かあったの?
陽太
なんもないよ
陽太
行って来まーす
お母さん
行ってらっしゃい
夜一葉
ん?
陽太
ん?
夜一葉と陽太がぶつかる
陽太が夜一葉に 床ドン状態
夜一葉と陽太の顔は、もう真っ赤だ。
夜一葉
. . . . .
陽太
えっと、あっと、ご、ごめんね。
夜一葉
うん
夜一葉は、恥ずかしそうに横にむく
いつも通り、恥ずかしそうにしてるとこを隠せてない
〜あとがき〜
いや、自分で自分の夢小説書くの恥ず
僕を推してる人誰か書いて. . . ?
ちなみに名前は、自分であてはめてねー






