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テヒョン

なぁジョングガその辺にしろって

ジミン

お前は大人しくこの席に座ってろ

ジョングク

やっぱいいわ、サボる。

ジョングク

お前ら行くぞ

テヒョン

はいはい

ジミン

はいはい

そう言って3人は 教室を出ようとする

ジョングク

お前放課後残れよ

最後にそう言われた

私は「誰が残るか、」っと思いながら一応返事をしておいた

ジミン

あのさぁ、喧嘩して来たからイラついてんの分かるけど

ジミン

もう少し優しく
できたんじゃない?

ジョングク

は?

テヒョン

ジミナ、、やめとけ

ジミン

はいはい、ごめんって

ジョングク

ッチ

 〜放課後〜

私はアイツに捕まる前に 早く帰ろうと思って教室を出た

階段の角を曲がった時

ジョングク

おい。

○○

げっ

見つかった、、、

ジョングク

何勝手に帰ろうとしてんの

○○

いや、帰ろうとしてなッ

ジョングク

来い。

はぁ...もう嫌だ、、

グクに見つかって 教室に連れて来られた

ジョングク

お前さっき自分が
やったこと分かってる?

○○

うん。

○○

自分の席に座ってた

ジョングク

あそこは俺専用の席なんだよ

ジョングク

しかもアイツらの席も変わってないの意味分かんねぇ

ジョングク

まぁとにかく明日
から席変えろよ?

○○

あのさ、喧嘩が強いからってなんでも自由やってもいいって訳じゃないと思うんだけど、

グクが腰掛けていた机から立ち上がって近づいてくるから、

私は自然と後ずさる

ジョングク

ㅎㅎ面白いこと言うね

○○

、、、

ジョングク

怖くねぇの。俺のこと

ドンッ

背中が壁にぶつかった

○○

なんで怖がる必要があるの

私がそう言うとグクは 驚いた顔をして

ジョングク

お前、、

ジョングク

気に入ったわㅎㅎ

そう言い残して教室 から出ていった

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この作品はフィクションです。 本人との関係はありません。

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