この作品はいかがでしたか?
208
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私はその優しさにどんどん付け上がっていった、
…
その結果がこれだ
: 閲覧数 「15」
無名
無名
無名
無名
無名
無名
無名
…そう呟いた時に運悪くスマホの通知が鳴った
㌰ン
無名
この通知は私にとって生きがいそのもの、 誰かにフォローされると 気分も調子も良くなる
無名
無名
誰かにフォローされたり、コメントとかされると 落ち込んでいる心があっという間に 幸せで満たされる──。
…
何て言えるのは今だけだ、 その後から起こるのが───
またしても暴走だ
無名
無名
無名
無名
無名
無名
暴走しては暴走して、それの 繰り返しで苦しかった
一番苦しいのは周りなのに、 なんて事は分かっているんだけども、 また感情が暴走する
考えても考えても、どうして人が 離れていくのか私には 到底分からなかった
人が離れていく原因すらも分からないし 明るい自分を取り繕うも、 暴走してお終いになる
私は分からなくて分からなくて 頭が狂いそうだった、
それと同時に膨れ上がっていく承認欲求と 共に、沢山の人に慰められている 人に対して怒りを覚えた。
そしてまた、
暴走した
感情が暴走した時には人がどんどん 離れていって 閲覧数も減っていく 様になった
暴走した時には何にも悪く無い 他人に対して攻撃的な事をブツブツと言う
無名
無名
無名
無名
無名
私がコメントをしてくれる人の 存在を忘れている理由は、酷く醜い わたしの"承認欲求"があるから
こうやって 承認欲求が高まれば高まる程 " もっと私を見て "と言うのが 高まってきて 周りが見えなくなってくる
その異常に高い承認欲求のせいか、 嫉妬深い性格にもなっていた
嫉妬深い性格は自分でもキツかった
日常に支障が出るくらいの キッツイ性格だったから、
無名
無名
無名
無名
無名
こんな風になるのも日常茶飯事
性格に難があるからこそ 苦しくなるし、人との関わりに 支障が出てきて皆離れていく
自分中心な私はもう手遅れと言っても 良い程 気持ちの悪い奴だった
ネットの何処かに居る 一部の糞みたいな 人になっていった
そしてとある日に私は、
やってはいけないことを してしまった、
コメント
2件
やらかした主人公おもろ(( なんちゃって、ね。