コメント
2件
最高です!!続き待ってます!
最高すぎです❣️ 続きあったらとても楽しみです!
寝ようとベッドに寝転がったは良いものの 凛のこともあって全然寝付ける気がしない
正直未練タラタラだとは分かっている
でも、俺はどうしても凛が好きだから 不安で仕方がない
潔
潔
冴
冴
冴
潔
潔
俺はダメ元で頭を下げて言った
潔
もちろん、冴と俺は恋人ではない
拒否されたら諦めるつもりだった
冴
冴
潔
潔
潔
俺がそう小さく呟くと 冴は俺の背中をさすった
冴
冴
冴はベッドに入り、布団かけた
俺が泣いていることに気付いたのか 俺の顔を隠すようにして抱きしめた
俺は冴の温もりを感じながら そのまま眠りについた
冴
俺は今、弟の恋人と寝ている
これがダメなことだと分かっているが 弟が潔を不安に陥れたのは事実だ
俺はその罪滅ぼしとしてやっている
冴
明日になれば忘れていると思っていた
だが、それは間違いだったらしい
潔
潔
冴
冴
潔
潔は小さく呟いた
今まで聞いたことないほどの 小さく震え、掠れた声で
冴
潔
潔
潔
冴
冴
潔
冴
凛が居ないだけで精神が 不安定になるようだった
それは寝ぼけているのか 本当の潔かは分からない
潔
潔は俺の胸元まで詰め寄ると 襟を捲り、首を軽く舐めた
冴
潔
潔
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