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星野
星野
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注意 ※VVT様のnmmn二次創作です ※ご本人様方とは一切関係ございません ※公の場での公開、共有等はおやめください 以上をご確認の上、大丈夫な方のみご覧ください
br×kn お風呂
星野
星野
星野
星野
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やけに機嫌が良さそうである。
しかし俺にとってはそれどころじゃない。
湯船の中で体をがっしり固定され、耳元でずっと鼻歌を歌われているから、
耳がくすぐったいし、何より…
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…全身が彼と密着していてリラックスするどころではないのだ。
白い入浴剤があるからいいものの、 俺の体はもう冷静さを失っていて、 なんとなく下半身に熱がこもっているのがわかる。
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彼が腕の位置を少し変えた瞬間だった。
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彼の手が触れてしまった。
体は素直に反応してしまい、ピクッと脈打った。
少し無言の間ができた後、彼は少し笑い声を漏らした。
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彼は触れたそれに指を添わせてきた。
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否定しようとしても、その続きが出てこない。
事実なのだろう。
無意識のうちに、彼のことで頭がいっぱいだったのだろう。
続きを話さない俺を弄ぶように、 彼はその指で俺のものを遊び始めた。
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いっそのこと楽になりたいのに、彼は気持ちいところを執拗に避けてくる。
楽になりたい、という気持ちが滲み出ていたのか、彼は耳元でまた囁いた。
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俺は小さく頷いた。
彼は悪戯に触れるだけのキスをした後、一つ俺に問いかけた。
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俺にはわかる、その言葉の意味が。
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向かい合わせになってから彼の口を自分の口でこじ開けて、舌を絡める。
彼は目を少し細めた後、俺の興奮しきったそれを上下に激しく動かした。
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唯一意思を伝えられる腕で、彼の肩を叩いた。
口が離され、間に細い糸ができた。
それでも彼の手は止まらず体はずっと震えるばかりで、ただ自分の声をこの空間に響かせるだけだった。
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ビュク…ビュ…ッ♡
溜まってたものを吐き出して、彼の首元に倒れ込む。
荒い息遣いが、ただでさえ空間を更に熱くさせた。
彼はまた少し笑って、俺の背中を撫でた。
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彼は俺を挑発するかのように笑う。
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もう無駄だと、本心を口にする。
彼は嬉しそうに口角を上げ、俺の首元にキスをした。
星野
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星野
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