春千夜
ユダ
春千夜
蘭
竜胆
春千夜
ユダ2
春千夜
バンバンバン
ユダ
ユダ2
春千夜
蘭
竜胆
蘭
春千夜
春千夜
蘭
竜胆
春千夜
蘭
蘭
竜胆
なんやかんや言ってみんなで終わらす
竜胆
春千夜
蘭
春千夜
蘭
竜胆
蘭
春千夜
ブゥーン
灰谷兄弟を乗せた車が走り去る
俺も車に乗り込み○○が待つ家へと走らせた
ガチャ
扉の開く音が聞こえる
○○
私はそう確信し玄関へ走った
春千夜
○○
春千夜
○○
○○
いつもよりテンションが高い彼
原因は一つしかなかった
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
いつも もう辞めてと言ってもやめてくれない彼
この注意ももうかれこれ何回してきただろう
○○
春千夜
○○
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
バサ
彼は返り血で汚れたスーツを地面に投げ捨てる
○○
○○
落ちたスーツを拾おうとしゃがんだ
すると
春千夜
○○
ドゴッ!
彼に蹴飛ばされ フローリングの上で滑り部屋の角に体を強く打った
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
バチン!
春千夜
恐怖のあまり 無意識に近ずいてくる彼をビンタしてしまった
○○
謝らないと。 そう思っていても声が出ない
○○
春千夜
私は逃走するように家から出た
ガチャ
ドタバタ
春千夜
○○
春千夜
薬の効果で酷くテンションが上がっていた
が、それと同時にイライラしやすくもあった
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
確かに何度も薬を辞めるよう言われてきた
だが、スクラップには薬が必要不可欠
辞めるなんてもってのほか
春千夜
○○
春千夜
○○
○○
薬のせいで 元から高めの声がより一層高く聞こえて鼓膜がちぎれそうになる
春千夜
春千夜
○○
春千夜
バサ
返り血で染まったスーツは重みで直ぐに地面に落ちる
○○
○○
○○が拾おうとしゃがんだ時
春千夜
○○
ドゴッ!
勝手に足が動いて○○を蹴ってしまった
○○
○○の声でハッとする。 …薬切れだ
春千夜
春千夜
○○
春千夜
痛そうに泣いている○○を見てどうしたらいいかわからなかった
俺は、謝りながら○○に近づこうとした すると
バチン!
春千夜
○○
春千夜
『やらかした』って目で俺を見てくる○○
春千夜
春千夜
黙って呆然としていると○○が立ち上がり
○○
春千夜
逃走するように走り去っていった
…そんな彼女を黙って見送ることしか出来なかった
○○
体が痛むのを我慢し、何とか路地裏に着いた
○○
○○
○○
○○
隅っこに座り1人でしくしく泣きながら後悔をしていると、何人かの足音が聞こえてきた
○○
○○
顔を上げると5.6人の男が私の前に突っ立っていた
○○
男
男
○○
男
○○
男
男
モブ's
モブ's
○○
男たちに腕を捕まれ無理やり立たされる
ボコッ ドコッ
○○
男
ドゴッ バキッ
○○
モブ's
バンバンバンバン
モブ's
男
○○
バンバン
男
○○
意識が朦朧としている中ボヤけた視界に入ってきたのは ピンクの髪の毛の男の人。
○○
春千夜
春千夜
○○
彼に抱えられた時、[もう大丈夫だ。]と思った。
そして、安心すると同時に意識を手放した。
○○
春千夜
ベットで静かに眠っている彼女の体は、痣だらけで見ているだけで痛々しい。
春千夜
春千夜
春千夜
○○
春千夜
なんて、一抹の不安が襲う
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
○○
春千夜
○○
春千夜
春千夜
○○
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
○○
春千夜
体の痣が痛まないように優しくハグをする
○○
春千夜
○○
春千夜
春千夜
○○
春千夜
○○
○○
春千夜
○○
春千夜
彼が色々手を尽くしてくれたお陰で数日で回復
治るまでの間、1時間おきに怪我治ったか聞いてくる彼をとても愛おしく感じたのはここだけの話𓂃 𓈒𓏸໒꒱
𝑒𝑛𝑑
コメント
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はるち好きすぎる♡!
なんか黒龍メンバーももし良ければ作って欲しいです໒꒱· ゚