プロセカたのしいね
注意書き
なおゆあです 地雷さんはサヨナラ 純粋さんもサヨナラ ※話ごちゃごちゃです それでもいいよ!っていう人は待機しててください
それでは
プロセカたのしいね
乙魏
プロセカたのしいね
乙魏
乙魏
プロセカたのしいね
乙魏
俺は未だにまだ覚えている
''ゆあんくん''
そう呼んでくれる
俺の大切な人、
話せなくなった人と
小さい頃にある約束をした
なおきりさんは
事故で
話せなくなって10年前から手話で
みんなと話していた
次第にみんなは話せないなおきりさんを
''可笑しい''と馬鹿にする回数が多くなってきた
俺も俺で変人扱いされてるよ
''こいつと友達になると怪我する'' ''下手したら死んじゃうんだって!!'' ''うわ、こっわ…'' ''そ、だからこいつの近くにいたり、友達になるとそうなんの'' ''友達やめようかな…怪我したくないし、死にたくないし!'' ''絶対友達やめた方がいいよ'' ''分かった!''
「あ、あの ゆあんくん?」
『なに』
「あのね、あの、その、」
「と、友達やめない、?」
『なんで』
「ご、ごめん ゆあんくんはさ💦」
「ゲームが上手だけど、べ、勉強がちょっと……」
「だ、だから!勉強出来る子と友達になりたいから…!」
『…いいよ』
「あ、ありがとうッ!」
本当は勉強が出来る子と友達になりたいなんて
思ってないくせに
いつも自分じゃなくて、相手の人
また、自分自身の運が昔から悪くてそのせいで皆が離れていく
ああ、
人が怪我をしたり
最悪死んだりする人を
目の前で見るのはこれで
何回目だろうか
もう…
うんざりだ…
そうこれは俺が小さい頃にした約束
俺は事故の衝撃で約束やら、記憶が少し消えかけちゃってて
正直言ってあまり約束のことを覚えていない
そんな俺がどんな約束をしたのか
どうぞ見ていってください
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
その時はまだ2月で
寒かったけど、なおきりさんと遊ぶのが楽しくて
毎日楽しみだった
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあんの母
ゆあん
ゆあん
ゆあんの母
ゆあんの母
ゆあん
ゆあん
ゆあんの母
ゆあんの母
ゆあん
ゆあんの母
ゆあん
ゆあん
ゆあんの母
ゆあんの母
ゆあん
ゆあんの母
ゆあんの母
ゆあん
ゆあんの母
ゆあん
ゆあんの父
ゆあん
ゆあんの父
ゆあんの母
ゆあんの母
ゆあん
ゆあんの父
ゆあんの母
ゆあんの父
ゆあん
ゆあん
ゆあんの父
ゆあん
ゆあんの母
ゆあん
ゆあん
ゆあんの母
ゆあんの父
このまま、幸せに
過ごせていたらな
でも、そうはいかないみたい
ゆあんの母
ゆあんの母
捨てなきゃ行けないのよね
第一話
「小さい頃の記憶」
プロセカたのしいね
第二話
「寂しいよ」
プロセカたのしいね
プロセカたのしいね
プロセカたのしいね