国語の授業
○○
(次は国語……)
○○
(ふぁ!国語の先生までかっこいいなんて…)
ホビ
お?
ホビ
君が今日転校してきた子かぁ〜
ホビ
会えて嬉しいよ
○○
(あ、また見とれてしまった…)
ホビ
さぁ!
ホビ
今日の授業を始めようか!
ホビ
今日は天気がほんとに良いな、。
ホビ
今日は空も綺麗だし、もう授業辞めちゃおっか!
○○
!?
ホビ
じゃあ、今日は先生が1番好きな詩を読んであげよう
○○
(詩だなんて!凄くロマンチック…)
ホビ先生に見とれている○○をテヒョンはずっと見ていた
テヒョン
(はぁ、可愛い)
ホビ
「僕が君を」
ホビ
「僕が君をどれほど好きか
君がわからなくても構わない」
君がわからなくても構わない」
ホビ
「君を好きな心は僕だけのもの…」
○○
(声まで甘い…はぁ…)
ホビ
「僕の愛おしさが
僕だけのものだとしても」
僕だけのものだとしても」
ホビ
「溢れているから…」
ホビ
「僕はもう、君が居なくても
君を好きでいられる」
君を好きでいられる」
○○
(素敵……)
ホビ
先生が好きな詩なんだけど
ホビ
どうだった?
○○
(先生が好きなら私も好きです笑)
ホビ
さぁ今日の授業はここまで!
ホビ先生と○○の目が合った
ホビ
転校生も会えて嬉しかったよ
ホビ
じゃあ、また次の授業で会おう
○○
はい!