主
主
主
主
いむしょー 関西弁苦手下手 初兎ちゃんヤンキー(?) 性格変わってる 下手 それでもOKな、方は、先へ進みください。
主
~~~初恋~~~
~学校~
女の子
女の子
女の子
女の子
教室に黄色い歓声が響き渡る。
初兎
うるさい。
女の子
女の子
女の子
女の子
黙って貰えます?
そんな事頼んでない。
ちやほやされたいなんて、願ってない
誰がふさわしいなんて、
俺が決めるんやから。
いつの間にかできたグループ
いつもまとわりついてきて、キモイ
俺の事が"好き"とか、
私の"モノ"とか、
俺はモノじゃない。
バレンタインの時なんか、
初兎
下駄箱を開けた瞬間大量に落ちてきた、
ハートや、カラフルなラッピング
手紙なんかも挟んであったりした
"初兎くんへ"
そりゃぁ、嬉しかったよ
"普通"のチョコなら
気持ち悪かった。
見た目は、赤黒くて、毛(?)みたいのが、入ってたり、
食べた瞬間、食感は気持ち悪いし、味も、鉄の味がしたように感じた。
そこから、
女子が怖くなった。
ある日、転校生が来た。
少し小柄で、
元気で、
悩みなんてひとつも無さそうな、
男の子
-hotoke-
-hotoke-
ハキハキとした声で、僕に話しかけた君は、まるで、
太陽みたいだった_
そこから僕達は、仲良くなった
お昼だって一緒に食べるし、
登校だって、一緒に行く。
分からないことは、教えあったり、
相談だって、沢山した
-hotoke-
イムくんは、今でも、僕の太陽
俺を照らす、笑顔にする太陽なんだ_
なのに、皆は、イムくんと話さない。
喋らない。
イムくんと話していると、周りから、変な目で見られる。
転校した時とても緊張した
-hotoke-
笑顔だって練習したし、
自己紹介だって、沢山考えた。
-hotoke-
しーんとした空気が流れた。
誰も僕を見向きもしない。
正直、怖かった。
足だって、震えてたし、声だって、
そんな中、
男の子が、僕を見て、二かって、笑ってくれた。。
優しい笑顔だった
-hotoke-
僕達は、とっても仲良し
ずっと一緒_
綺麗な青空の中、
俺は、
僕は、
イムくんに/初兎ちゃんに
告白
しました_
初兎
-hotoke-
初兎
-hotoke-
初兎
初兎
-hotoke-
初兎
初兎
初兎
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
初兎
次々とあげられる根拠
何も、言い返せない。
初兎
初兎
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
初兎
-hotoke-
そうやってイムくんは、消えていった
そこから、3年。
俺は高校1年生。
初兎
初兎
友達作らんとな…
人間の…
俺の高校生活…どうだろうな…
(ガタッ
次の子か…どんな子なんやろ
仏
仏
初兎
まるでイムくんと瓜二つ
髪、顔、喋り方、全てが、
また、会えたね_
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!