一覧ページ

意地でも抵抗してやるから｡

第4話 - E p i s o d e .４

2025年11月16日

#創作

#一次創作

#BL

#性癖詰め込み

O₂

酸素

こんばんは

酸素

いいね着くのってなんか、嬉しいんですね。

酸素

それじゃあ、行ってらっしゃい

︎︎

東雲

⋯は？？

東雲

嫌？？

来栖

うん､嫌だ｡

東雲

なんで？？好きなのに？？

来栖

もういいよ､そこまでして先生に好かれたいのアンタ笑

来栖

更生の一環で感情弄ぶなんて最低。

来栖

⋯俺もう帰るから。

来栖

バイバイ。

東雲

ぃや、ちが───、

バタンッ、

東雲

⋯はぁ、

東雲

どうしてこうなっちゃうんだ。

︎︎

最近のセッiクスは退屈だ。

上でも、下でも｡楽しくない。

気持ち良くない。

満たされない。

︎︎

ねえっ、来栖くん、気持ちいｯ、？///

来栖

うん､気持ちいいよ。笑

︎︎

お金は貰ってるけど

全然楽しくない

来栖

（──東雲の方が、）

来栖

（って、もう突き放したんだっけ。）

︎︎

どんだけヤっても

理想は見付からなくて

︎︎

っぁ゛ｯ、///♡

ギシ、ギシ、

︎︎

気持ちぃ゛ｯよ､来栖く゛ｯ、ん///

来栖

そりゃあ良かった｡笑

︎︎

退屈で

この退屈をどうにかしようと

頑張っても

結局は変わらなくて。

︎︎

一度知ったら忘れられないんだなあって。

改めて､実感した。

︎︎

来栖

ぁ゛ーー､眠ぃ、

来栖

⋯⋯しののめ⋯、

来栖

⋯zzz、

︎︎

来栖

〜〜♪♪

来栖

？

オーナー

来栖、いまいいか

来栖

どうしたんですかオーナー

オーナー

実は⋯、急遽〇〇が入れなくなって。

オーナー

でも今日は〇〇の客が待ってるんだ

来栖

俺が代わりに行けってことー？

オーナー

ああ、そうだ

オーナー

給料は2倍にする。

来栖

まじ？？

来栖

じゃあ行く！

来栖

どこ？

オーナー

今すぐ〇〇〇だとさ。

来栖

スパルタだなあ、

︎︎

来栖

（⋯あ、ここ東雲と初めてヤッたとこじゃん。）

コンコン、

来栖

失礼しまーす⋯、

来栖

〇〇が入れなくなったので代わりに来まし───

来栖

は、

東雲

来栖⋯？？

来栖

⋯なんで居るんですか。

東雲

⋯イヤ、

東雲

来栖が居なくなって寂しかったからその穴を埋めようと、

来栖

⋯っは、冗談キツイです。

東雲

本当のことだよ。

東雲

それに⋯､あの時言えなかったんだけど。

東雲

俺が来栖を好きなのは更生の一環じゃなくて

東雲

ただただ好きになっただけだよ。

来栖

⋯、

来栖

バカ言わないでください、

来栖

俺もう帰ります

振り返って、部屋から出ようとした

東雲

待って｡今日は逃がさないから。

手掴んで､引き止めた｡

東雲

ねえ､俺じゃダメ？

東雲

好きだよ、来栖のこと。

来栖

⋯うるさいです

来栖

どうせ嘘ですよね。

見上げて､涙目で睨んだ

東雲

⋯なんていう顔してんの､来栖。

来栖

うるせえ、

東雲

嘘じゃないって証明すればいい？

来栖

⋯出来るもんならしてみれば。

東雲

っ~、♡

東雲

行くよ。

︎︎

ドサッ、

来栖

ン⋯、

東雲

キスしていい？

来栖

許可取らなくていい。

東雲

ん、了解。

口付

来栖

ん⋯、

東雲

口開けて､来栖。

来栖

ぁ、

口開

東雲

ありがと。

舌入

来栖

んぅｯ、！？//

東雲

ぁ、

舌絡

来栖

ん、ふ、…ぁ、

蕩

東雲

⋯、

離

来栖

ん…、///

東雲

⋯、（服の上から来栖のモノを撫でて）

来栖

…、何、焦れったい。

東雲

うーん、それもそうだね｡来栖には物足りないか。

︎︎

来栖

ｯふ､ぁ゛〜、ん゛、♡

東雲

来栖｡

来栖

ん゛、何…？//

東雲

好きだよ､来栖。

パチュンッ、パチュンッ、（遅めに奥突）

来栖

っぁ゛ｯ、♡

来栖

知ｯ゛てるぅ゛、♡

東雲

来栖は？

（奥突いたまま止まり。）

来栖

ん゛ーー､ぁ゛、♡

来栖

（ふわふわする、）

東雲

来栖？

来栖

ん゛ーー、？♡

東雲

俺の事好き？

来栖

ｯ~~~、♡♡

東雲

蒼？

来栖

ｯぇあ゛ｯ、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

来栖

な､何ｯ、？♡

東雲

俺の事好き？

来栖

ん゛、好きだよ、///

（奥を突きながら止まったまま､少し体重かけて押し込んだ｡）

東雲

俺が蒼好きなこと嘘じゃないって分かった？

来栖

ｯぅ゛、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

来栖

なｯた゛ｯ、♡

東雲

笑笑､それなら良かった。

東雲

（本当かなあ、）

来栖

もｯ、いぃ゛、♡

来栖

激しくしてｯ゛、♡

東雲

甘々より激しいのが好き？笑

来栖

ぅ゛ｯん゛、♡

来栖

コレｯ゛､頭ばかんなるｯ､♡

東雲

激しくても変わんないくせに笑

（ピストンして。）

来栖

っあ゛ｯ､ん゛、♡

来栖

すきｯ゛、♡

東雲

⋯素面の時に言って欲しいな｡

来栖

あぁ゛ｯｯ、？♡

来栖

素面だよばかｯ゛、///

東雲

ｯ、笑嘘つけよ笑

ドチュンッ、ドチュンッ！

来栖

っあ゛ん゛ｯ、♡

東雲

蒼。

来栖

ｯぅ゛ん゛ｯ、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

来栖

何ｯ、//

東雲

好きだよｯ゛、

来栖

ん゛ｯ゛゛、♡

来栖

ん゛、…っふ、ぁ゛、…ィ、ぐ、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

東雲

ｯｯ゛､締めすぎｯ゛、

東雲

ん゛ｯ゛、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

来栖

ｯ、♡

来栖

コテ、

東雲

落ちちゃったか､

東雲

片付けしないと。

︎︎

︎︎チュンチュン、

︎︎

来栖

…んーー、

来栖

喉痛ぇ゛、

起上

来栖

ぃ゛ｯｯ、

来栖

っっ゛、！

来栖

おい､東雲！

東雲

⋯ぁあ゛？

来栖

ｯ、（ビク、）

東雲

嗚呼、ごめん。怖がらせた？

来栖

いや、別に⋯。

来栖

腰痛えんだけど。

東雲

ごめんごめん､つい可愛くて。

東雲

ああ、そうだ。

東雲

来栖こっち来て。

手広

来栖

⋯？？何？？

抱着

東雲

俺の事好きなの？

来栖

⋯うん、好きだよ。

東雲

じゃ──

来栖

俺と付き合って､東雲｡

東雲

え。

来栖

？

東雲

俺が言おうと思ってたのに、

来栖

早いもん勝ちだよ｡笑

東雲

…はあ､

来栖

で？返事は？

東雲

俺で良ければ｡

来栖

、

来栖

やった。

東雲

これからよろしくね､蒼｡♡

来栖

ｯん゛゛、♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

来栖

最ｯｯｯ､悪

東雲

笑笑

酸素

はい、おかえりなさい。

酸素

やっと付き合うまで行けました⋯。

酸素

あ、終わりじゃないですよ。

酸素

コレからは性癖沢山詰め込んで行くので。

酸素

また次の話で。

意地でも抵抗してやるから｡

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

O₂

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

意地でも抵抗してやるから｡

第4話 - E p i s o d e .４

作者の他の作品すべて見る

#創作の新着小説
一覧

関連するタグ

意地でも抵抗してやるから｡

第4話 - E p i s o d e .４

作者の他の作品すべて見る

#創作の新着小説一覧

関連するタグ

#創作の新着小説
一覧