テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
主
主
主
おらふくん
主
おらふくん
主
おらふくん
主
おらふくん
あれから俺は少し不登校になった。 あんな…出来事があったんだ。 無理もない…と思う
そして強くなるためにお母さんに特訓?をしてもらった
自分の力を使いこなすため
今では毎日幽霊がくっきりはっきり見えて日々悲鳴を我慢している… 大事にならなそうだったら極力関わらないようにしている
その成果あってか…おらふくんとまではいかないが、ある程度の幽霊なら成仏させられるようになった
おんりーママ
おんりーママ
おんりーママ
おんりーママ
おんりーママ
と、お母さんも言っていた
それと…
もぶー
おんりー
もぶー
おんりー
こんな感じで感情があまりなくなってしまった。最も欠けてしまったのが喜楽だ。 最近は笑ったりができない。
おんりー
もぶー
おんりー
〜〜〜
数十カ月後…
それからなんともない日々を過ごし卒業した。
もともと、おらふくんと会うためという理由で学校に通っていた為あまり楽しくはなかった
ー数年後ー
それから俺は近くの大学に通う大学生になった
まあ、通っておいた方がいいかな、という理由で通っている
おんりー
その時だ
おんりー
見間違うはずもない人物がそこにいた、
あの姿は間違いなく…
おらふくんだ
おらふくん
おらふくん
でも何か様子がおかしい気がする…
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
でも、なんだろう…俺のことわかってない?
大体の幽霊は記憶がある筈なのに…
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
なんということだろう… せっかくこんな形になってしまったが再会できたというのに…
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
多分…俺がおらふくんと昔からの親友であるって知ったらきっと話を聞いてそのまま成仏してしまう…
こんなのいけないってわかってるけど…!
おらふくん
そうやって俺の名前を笑顔で呼んでくれる君を知っていたら…どんな形でも一緒にいたいって思うよ… たとえ記憶がなくても、おらふくんだから…
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
って〝おんりー〟の名前で思い出してしまわないだろうか…
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
やっぱり、おらふくんだ… おらふくんが俺に向かってまた…笑ってくれた
今度は、離さないからね…
おんりー
おらふくん
おらふくん
ー数分後ー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
やばいかも…おらふくん一人暮らししてたし…思い出しちゃう?
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
危ない…バレてないっぽい… 俺等が同い年だったってこと…
まあ、姿違うしね
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
あっぶな!これで記憶戻ったらどうするんだ!俺!
おらふくんが転生しても俺と会える確率は低すぎる
それに、記憶を持っている確証もない。
やっぱり、成仏させたくないなぁ…
おらふくん
おんりー
主
主
おんりー
おんりー
おんりー
主
主
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
主
おんりー
おんりー
主
主
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!