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異界の旅人

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異界の旅人

9 - 異界の旅人#9

♥

523

2023年03月23日

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杏莉

こんにちはんこ!(?)

杏莉

杏莉です

杏莉

今日は、杏莉の過去〜毒編〜

杏莉

どぞ!

杏莉

私は元々転生してきた人だったんだよね

杏莉

15歳のある日、車に撥ねられて。

杏莉

んで、神様に会ったんだ。

杏莉

それで、私はとあるゲームの世界に転生することができた。

杏莉

そのゲームはツイステッドワンダーランド

杏莉

起きた時、

杏莉

私は2歳の赤子。

杏莉

そして、捨てられてた

杏莉

2歳だけど、なぜか喋れた

杏莉

そして、歩けた。

杏莉

街の人にご飯を分けてもらったりして、

杏莉

命を繋いでた。

杏莉

そんなある日、1人の女の子が急に現れた

杏莉

ボン!って

杏莉

ほんと、0歳のね、

杏莉

で、その子を助けることにした

杏莉

後にその赤子が私の前世の妹だってわかるんだけど、

杏莉

そうやってずーっと命を繋いでた時、

杏莉

とある男性に話しかけられた

先生

ねぇねぇ、君たち、大丈夫かい?

先生

よかったら、僕の経営している施設に来ないかい?

杏莉

って

杏莉

周りの人達が親切だったので、

杏莉

はい!って行こうとした

杏莉

けどね、心の声が聞こえたの

杏莉

その時は自分が魔法使えるなんて思ってないから幻聴だと思ったんだけどね、

先生

(コイツらを毒の実験台にしてやる)

杏莉

って、聞こえてしまった

杏莉

こんなの、行かない方がいいに決まってるじゃん?

杏莉

だからね、

杏莉

「お断りします。」

杏莉

って断ったの

杏莉

そしたら、

先生

ちっ!糞ガキか!

先生

力ずくでも!

杏莉

って襲ってきたの。

杏莉

その時、私はまだ4歳、妹は2歳

杏莉

だから、私は

杏莉

「私はいいけど、妹だけはやめて!」

杏莉

って叫んだ

杏莉

そしたらあっさり

先生

いいぜ

杏莉

って了承した

杏莉

この言葉を信用しなければよかったと思うのはまた別の話。

杏莉

連れてかれて1週間はとっても幸せだった

杏莉

おいしかったし、楽しかったし

杏莉

でも、いつか終わりが来て、最悪になるのは知ってたからずっと警戒してた

杏莉

周りにはたくさんの騙された子供たちがいたよ、

杏莉

その子たちは"先生"の裏なんて知っていない

杏莉

ただの優しいおじさんって感じ

杏莉

7日目、ご飯が急に質素になった

杏莉

んで、先生は

先生

ごめんね、お金がいっぱーいある訳じゃなくてね、、

先生

許してくれるかな?

杏莉

って

杏莉

みんなは

杏莉

「あの優しい先生のことだから、私たちのためを思って今まで無理してくれてたんだ」

杏莉

って騙されてた

杏莉

でも、私は裏を知ってるから

杏莉

次から毒はいるだろうなって勘づいてた

杏莉

案の定、14日目、毒がご飯に入った

杏莉

弱めの毒ではあったけど、

杏莉

100人いた子供たちは

杏莉

わずか5人になった

杏莉

残った子は

杏莉

人間、人間、人間、妖精族、そして私

杏莉

だった

杏莉

そこから、毎日毒を飲まされまくった

杏莉

毎回毎回、毒。

杏莉

しかも全部違う種類

杏莉

みーんな、泣いてた

杏莉

苦しい、助けてって

杏莉

私も同じ気持ちだった

杏莉

そして2年たった日、

杏莉

気になったことがあった

杏莉

名前はよくある番号みたいなので呼ばれてたんだけど、

杏莉

私だけA-1

杏莉

だったの

杏莉

他の人間はB、C、Dなの

杏莉

2年経ってももう1人の妖精族の子に会えないのも違和感だった

杏莉

そしたら、今まで見なかった妖精族の子が見えた

杏莉

その妖精族の子は

杏莉

とても、私に似ていた

杏莉

そして、妹に似ていた

杏莉

極めつけ、呼ばれ方は

先生

A-2

杏莉

だった

杏莉

そして、私は怒った

杏莉

妹には手を出すなと言ったのに、って

杏莉

2年も生きてたら魔法使えることくらいもう気づいてた。

杏莉

だからね、

杏莉

私は魔法を使って施設を壊し、先生を、殺めてしまった

杏莉

そしたらね、

杏莉

ここで人間や妖精族が実験台にされてると聞いた王と護衛が来たの

杏莉

警察ではなくね、

杏莉

それから、国のために戦ってきたって訳よ

次回☆ そんな過去が、、

この作品はいかがでしたか?

523

コメント

3

ユーザー
ユーザー
ユーザー

続き待ってます面白かったです!

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