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主だお

今回琴音サイドないかもしれん

主だお

とりま("ᐕ)ノすたーと〜!

シャオロン

ついた〜。

琴音ちゃんを見つけたところは思ったより近かったらしく、十数分でついた。

琴音ちゃんはというと、状況を理解したのか、俺の腕の中で大人しくしている。

シャオロン

ただいま〜。

ロボロ

おー遅かったな...ってお前誘拐してきたんかその子。

シャオロン

ちゃうって‪w

シャオロン

とりま俺は風呂に入れてくるから後は大先生よろしく☆

大先生

えぇ、俺〜?

大先生はその後、その子の名前が雨倉琴音で、耳が聞こえないってことと、腕や足に痣があって1人で雨の中歩いていたから、虐待されて捨てられたと思っていることを伝えた。

シャオロン

........ほんとにガリガリだな(ボソッ

琴音

.........?(キョトン

てか意外と顔整ってんな

さっきは長い前髪で見えんかったが目の色水色なんやな

まつ毛も長いし

シャオロン

( ' ' )ジ-

そんなことを思いながら、琴音ちゃんの髪を洗い流していくと......

シャオロン

む、むむむむ?

とりあえず洗い終わったため大先生を呼ぶ。

シャオロン

大先生〜!!

シャオロン

大先生〜!!

風呂場の方からシャオちゃんの声がした。

大先生

呼ばれたから行ってくるわ。

ロボロ

おう。

大先生

シャオちゃーん。どうしたーん....って誰やこいつ。

シャオちゃんの隣にいたのは、蛍光灯に照らされて瑠璃色に輝く黒の髪と、透き通るような水色の瞳の、絶世の美女とも言われそうな美貌を持った少女が立っていた。

シャオロン

びっくりするやろ?琴音ちゃんやで。

シャオロン

かわええやろ〜。

大先生

え、おん。

大先生

本当に琴音ちゃん?

大先生

めっちゃタイプなんだけど(ボソッ

シャオロン

本当だってw

シャオロン

ところでさ、琴音ちゃん洗ったはいいけど服がないんよ。

シャオロン

大先生要らん服持っとらん?

大先生

あー服か。

大先生

俺のワイシャツで良ければええけど。

シャオロン

おーマジか。

シャオロン

それ持ってきてくれんかー。

大先生

はいはーい。

そう言って俺は自分の部屋までワイシャツを取りに走っていった。

ロボロ

.........。

大先生急に走って自分の部屋行くなんてどうしたんやろ

シャオロンも琴音ちゃん?っていう子を勝手に連れ帰るし

マジで何しとるんや

大先生に一応説明されたけどよく分かっとらんし

あ、大先生戻ってきた

てかそろそろ風呂あがる頃じゃないk──

シャオロン

おまたせー!

シャオロン

風呂入れてきたでー。

そう言うシャオロンは、ワイシャツを着た美少女を抱えていた。

.......誰?

シャオロン

大先生説明してないん?

シャオロン

琴音ちゃんだよ〜。

トントン

いや、さっき見たのと全く違いすぎて....../////(スイッ

大先生

うんうん。

大先生

俺も誰?ってなったからな〜。

大先生

かわええやろ〜。(ドヤァ

ロボロ

なんで大先生が自慢気なん。

wwwwwwww

エミさん

ていうか人ってこんなに変わるもんなんですね。

シャオロン

なー可愛ええよな〜。

ロボロ

あ、てかさ、琴音ちゃん耳聞こえんのやろ?

ロボロ

どうやってここで暮らすこと決めたん?

シャオ、鬱

........ア。

ロボロ

ま、まさか...

コネシマ

伝えて、ない...!!

ロボロ

お前かよ。

ロボロ

てか本当に伝えてないん?

シャオロン

後でもええかなと思ってとりあえず連れてきちゃった....。

ロボロ

はぁ〜〜〜。(クソデカため息

ロボロ

一応喋れたってことは字は読めるん?

シャオロン

分からんけどたぶん読めると思う。

ロボロ

じゃあ誰か紙とペン持ってきてくれんか?

エミさん

じゃあ私が持ってきますよ。

ロボロ

あぁ、ありがとエミさん。

ロボロ

まずは読めるかどうかやな。

ロボロ

カキカキ

ロボロ

『読める?』

ロボロ

よし、見せるか。

琴音に書いた紙を見せる。

琴音

.......(コクッ

おー!

トントン

これで意思疎通は簡単にできるな。

ロボロ

いろいろ聞いてみるか。

主だお

てことで!

主だお

続きは次の話で〜

主だお

♡できればでいいんでよろしくお願いしマース( ˙ᵕ˙ 🙏)

主だお

じゃねー
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