類
やあ冬弥くん
冬弥
!!
類
ちなみに僕も泊まることにしたんだ。よろしくね!
司
ああ、冬弥にまだ言ってなかったな!類も泊まることになったんだ!
冬弥
あっ、はいっ
類
ふふっ……
司
そうだ、そろそろご飯を作ろう!!
冬弥
ええ、そうですね
司
早く作らねば!!
類
では僕も手伝おうじゃないか
司
冬弥はできるまでゆっくりしててくれ!
冬弥
あっ……
冬弥
いってしまった…
冬弥
できるまでまつか…
冬弥
というかここは司先輩の部屋?
冬弥
綺麗だな
司先輩の良い匂いがする……
冬弥
この布団も、この枕も、ここの部屋の空気も…あぁ…まるで司先輩に包み込まれているような…
冬弥
そう考えると……
冬弥
なんだか嬉しい…
冬弥
ずっとここにいたい…
司
冬弥!おーい!
冬弥
……ん
いつの間にか寝てたようだ…
司
ご飯だぞ!できたからこい!
類
おいしくできたから食べて欲しいな
冬弥
食べます!
冬弥
美味しそうなパスタ…
冬弥
んっ美味しいです!!
司
それは良かった!
類
じゃあ僕らもいただくとするかな
司
だな!
司
んんんん!!美味しい!!
類
とても美味しいよ!
そのあとも仲良く食べた。とても幸せだった
まるで一緒に住んでるようで…
司
ふぅやっぱ風呂は気持ち良いな!
類
おかえり司くん
類
では風呂に行くとするかな。
司
おう!
冬弥
司先輩、今日はどこ寝ましょうか?
司
もちろん全員俺の部屋!
冬弥
寝る場所たりますかね?
司
ぎゅうぎゅうで寝ればなんとかなる!
冬弥
ですね…!