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いつも通りの登校
だと思ってた
悠斗
あれは…美咲と由莉？
陸斗
よっ！悠斗
悠斗
うわっ！ビックリしたぁ
悠斗
おはよう
美咲と由莉はもう話してたのだ
何を聞いているのか分からないが
それは後で聞く予定
授業が終わって昼休み
美咲
悠斗〜屋上来て！
多分朝のことだろう
悠斗
りょーかい！！
美咲
まず1つ目
美咲
悠斗と仲良いよね！って聞いたら
美咲
そう？幼なじみだからかな？
美咲
だって〜
悠斗
うんうん！
美咲
2つ目
美咲
好きな子いる？
美咲
気になる子なら
美咲
だって〜
悠斗
ありがとう！
悠斗
助かるよ！
美咲
いえいえ！
嬉しかった
自分の事が好きって言われてないのに
なんだか楽になった感じで
頑張ろうって思えた
美咲の帰り道
美咲
あぁ、本当の事言えなかった
美咲
好きな子教えてって聞いたら
美咲
陸斗君って言ってたし
美咲
あれ聞いたら悠斗はガッカリするよね
美咲
そんなこと
美咲
言いたくないよ
好きな人に…
続きは♥10で
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