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コメント
19件
最高です😵💫💗 ブクマ失礼します🙇🏻♀️՞
ブクマ失礼します🙏🏻🩵
ぶくま失礼します!
桃
青
桃くんお誕生日おめでとうございます! (めちゃ遅れた)
ということでっ!!明日テストですが物語書きまーすっ!🙌🏻 ̖́-
"何でも"してあげる_____♡
3タップ···▸GO!
青
青
桃
桃
本当はこうなるはずじゃなかったんだ
誕生日でも、祝ってくれるだけで嬉しかったのに。
一年に一度きりしかないこの1日を大切にしようという気持ちも、忙しいなりに頑張って計画したデートも、
今の俺の脳みそからは消えている。
きっと俺は悪くない。 青も悪くない
あの言葉を違う意味でとらえた脳が悪い……
桃
2月24日土曜日、午前7時
今日は俺も青も休み。だから、俺が前々から計画していたデートのプランを青に伝えなければいけない。
のだが……
桃
青が中々起きてこない。まぁ、別に何か予約を取っているわけじゃないし、最悪お昼に出ても……
桃
少し予定は狂うかもしれないけど、青とどこか行けるならなんでもいい。
そう思った俺は、キッチンへと向かって朝食の準備をした。
青
青
桃
数分して朝食ができ、青のことを待っていると今さっき起きたであろう青の姿が目に飛び込んだ。
桃
2人で対面の席に座るのももうすっかり慣れた。今じゃ前に青がいないと違和感があるほどに。
青
桃
黙々と朝食を食べ進めていると、朝のことを思い出した。
まだ、デートのことすら伝えていないから、青はどんな反応をするだろうと、想像を膨らませていると、
青
桃
桃
青
青
________僕が今日1日、"何でも"してあげる!
桃
桃
青
何でもするって…… きっと青のことだしそういう意味じゃないと思うけど…
"何でも"って言われるとやはりそう言う考えになってしまう。
俺は俺でデートの計画もしてる。でも……
青
"せっかくの誕生日"この言葉で俺の脳内を埋め尽くす。
桃
前々から青にやってみたいこともあった。でも恥ずかしがってやらせてくれなかったし…
青を甘やかしたい、俺の手で青が乱れる姿を見たい、そんな言葉が頭の中でぐるぐると渦巻く。
残っている理性の塊がほろほろと崩れ始める。
青
青
青
桃
そして理性の塊が全て崩れ落ちたとき、俺は直ぐに青の腕を掴んだ。
青
青
桃
桃
寝室に青連れて行っているときにはもう、
俺の脳内にはデートという言葉はすっかり消えていた。
ドサッ…
青
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
青
本当なら、こうなるはずじゃなかった。
本当なら……
僕が今頃桃君を攻めてたはず…なのに
いつだかその計画が狂っていって次第には「攻める」のせの字もない状態になってしまった。
今日は桃君のお誕生日だからせっかく僕が甘やかしてあげようと思っていた。
だから、この日のために頑張って計画を立てたのに。 全て台無しだ……
こんな風になるのなら、あんな計画なんて立てなくても良かったな、と思いながらも、桃君の腕の中で僕は喘いでいた。
桃君の誕生日の1か月前、僕はある計画を立てていた。
まず、桃君の誕生日プレゼントは_____
「僕」ということだ。 もちろん、普通にプレゼントもあるけれど、それとはまた、目的が違う。
目的は、いつも攻めている彼氏を甘えさせて受けの自分がリードする、というもの。
たとえそれが上手くいかなくても、普通に僕を何でも使っていい、という僕にとっては結構有利な目的だった。
だけど…… 僕はこの2つしか考えていなくて、もうひとつの可能性を見逃していたんだ。
いや……
正確に言うと、予想外だった、かな。
つまり、
この時の僕の頭には、あるかもしれない可能性を、全く考えていなかったんだ。
青
気がつくと、僕の上半身は全てさらけだしていた。
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
胸の周りを触り続けて、何分たっただろうか。
もう青は、熱をために貯めまくって、どこを触っても体をビクつかせていた。
だけど俺は、焦らしてやりたいのと同時に、どうしても青にやってもらいたいことがあった。
それは……
青
青
オネダリ、だ。 いつも青は恥ずかしがってやってくれないから、焦らせば向こうから求めてくるのではないか、と思いやってみたが…
青
桃
上手くいってくれたみたいだ。
桃
上手くいったことを確認し、さっきまで一切触れなかった胸の突起を1点集中で舐める。
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
散々焦らしたおかげでどこもかも敏感になってしまった青の体に、下半身にも更に刺激を加える。
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
そう言うと、俺は青のズボンのゴムに手をかけ、一気に脱がす。
青
脱がすと、そこには大量の精液が付いていて、相当溜まっていたことが分かる。
桃
桃
青
やっぱりか…と思いながら、俺は段々と指を入れる準備をしていく。
さっき焦らしただけあって、ナカは十分に解けていて、薬指を入れると待ってましたという風に指に吸い付いた。
青
いつもなら前立腺をこれでもかというふうに刺激をしたりするが、今日は前立腺には触れないように、ナカをただ広げるだけ。
と言うのも、今よりもっと溶けた青が見たいからだ。
青
青
桃
桃
青
青
桃
青は早く触って欲しいがあまり、多分だけど無意識に、俺を煽る。
……少しだけなら触ってあげようか、と揺らぐが、やはり好奇心には勝てないので触ってはあげない。
可哀想だけど、青が自分から何でもする、と言ったのだから仕方がなかった。
青
だんだん青の顔もナカもとろとろになってきた。
そろそろ入れてあげたい……が、もうひとつ、青にはやって欲しいことがある。
桃
青
桃
青
俺は青の返事を聞くと同時に、ズボンとパンツを脱ぐ。
桃
青
桃
青
桃
青
青
ずぶ……♡ と先っぽが入るだけでこの調子だと……青トぶかもしれねぇな
青
青
青が俺のを入れ始めたとき、さっきよりも強い刺激だったからか、手や足はびくびくと痙攣している。
そして、ごりっっと青のいい所に触れた瞬間、あまりにも強すぎる衝撃なのか、体重をささえていた手も、足も、崩れてしまい、途中までしか入ってなかった俺の性器が青の中まで押し入る。
青
びゅくっ…びゅるるるるっ♡
桃
桃
青
青は息を整えながら、俺に抱きついた。
青
桃
今日は俺のやりたいことをめいいっぱいやってもらおうと思っていたのに、
可愛い恋人のオネダリはどうしても断れないもので。
桃
俺は青のことを抱きしめながら起き上がると、それに比例するように青が俺の方を掴む手がきつくなった。
青
青
桃
桃
正常位の体制にすると、俺は青の腰を掴み思い切り突き上げた。
青
びゅくっびゅるるっ♡
青
桃
青
桃
青
力なく顔を隠した青の腕を取り、しっかりと顔を見る。
汗と涙と鼻水と、そして精液が着いてしまっていても青の顔はとても可愛らしかった。
桃
青
桃
桃
だめだ、どんどん愛おしい溢れてくる。
青
青
青
桃
もっと青をどろどろに甘やかしたい。もっと俺に溺れて欲しい。 壊したい。
ごめん、ごめん青。
欲張りな俺を許してくれ。
青
青
びゅくくっ…♡
桃
青
これはやばい、と思った時には遅かった。
いつもとは違う、激しい快楽に、僕はまんまと溺れてしまっていた。
誕生日だからなにかしてあげないと、と思っているのに体の力は完全に抜けてしまっていて、それは叶わなく、何なら逆に僕が……
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃君は僕の口を噛み付くように奪っていく。 そんな、一つ一つの快楽も拾ってしまい、だんだんと熱が溜まっていく。
桃
青
ぷしゃっ…ぷしゃぁあ♡
思ってもいなかった快楽に、前立腺を突き上げられた瞬間にぷしゃっと吹いてしまう。
それでも桃君はキスを辞めずに、さらに僕を強い快楽へと導いた。
桃
青
桃
青
桃
桃
青
さっきより激しく早い突き上げで桃君が限界なことが分かる。
桃
青
ぷしゅっ…ぷしゃ♡
なにかスイッチを押すように、桃君が最後にごちゅんと奥を突くと、2人ともほぼ同時に達した。
どくどくとお腹の中に溜まっていく桃君の精液は熱かった。
青
桃
何を思い出したか分からないけど、段々涙を貯めていく桃君に口付けをする。
青
桃
そして、愛を語る
青
いつもありがとう、大好き、沢山言葉をお返ししたい。
だが、意識が朦朧としてしまい、それは叶わない。 だから、せめてこれだけでも言いたい。
青
青
桃
青
桃
行為が終わると、どっと疲労感が俺に襲いかかった。
これから後処理してシーツを変えて……沢山やることがある。
行為の後の冷静な状態で見てみると髪の毛や足、身体中に精液が付いていてベタついていた。
行為の後には、シャワーを浴びたかったけど、青の幸せそうな寝顔を見ていたら、俺もなんだか眠くなった。
でも、全部明日でいい。 シャワーを浴びるのも、青に酷く抱いてごめんって謝るのも、
今度デートしようって誘うのも。
みなさんおはこんばんにちは〜っ!
ちなみにこの物語昨日と今日で2日かかったんですよね〜…! 久しぶりに書いたので楽しくて没頭してたら勉強する気になれませんでした(?) 明日でやっとテストが終わります〜っ!😭 やっと気持ちが楽になりますっ…🍀︎ ̖́- これを投稿したら、また勉強しますっ!🙌🏻 ̖́- お話部屋の投稿、色んな方がコメントしてくれて嬉しかったですっ!💓 ありがとうございますっ!