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4件
好き!!です!!
あの、もう最高です。 私の褒めるレパートリー無くなってきました
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
拝啓 過去の自分。
甲斐田晴
僕、甲斐田晴は 本日をもって
甲斐田晴
弦月藤士郎と
甲斐田晴
絶交いたします。
長尾景
長尾景
その傷。と 祓魔師の親友は
煎餅をつまみながら言う。
長尾景
長尾景
長尾景
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
長尾景
拗ねんな見苦しい。と 煎餅を勢いよく噛み砕き 粉を飛ばしながら
彼は言う。
甲斐田晴
長尾景
長尾景
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
渋々立ち上がり、 流し場へ向かう。
そんな僕の背中に向かって
長尾景
と、長尾景は
遠慮なく言ってきた。
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
甲斐田晴
長尾景
長尾景
甲斐田晴
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
長尾景
長尾景
甲斐田晴
長尾景
弦月藤士郎
甲斐田晴
2人でディスコで 話していた時だった。
弦月藤士郎
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
弦月藤士郎
飄々とした態度で 弦月は言ってのけた。
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
弦月藤士郎
甲斐田晴
面倒だなと思いつつ
何らかのデータが 取れるかもしれないと
僕は嫌々 弦月の家に向かった。
弦月藤士郎
弦月藤士郎
家に着くと 早速デカい魔と弦月に 出迎えられる。
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
その魔は とても大きい。
オオカミのような見た目。 しかし1歩でも間違えば 踏み潰されてしまいそうな
そんなデカさ。
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
てへ。と 舌を出して 悪びれもせず言う弦月。
ついつい文句を言ってしまう。
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月は 子供っぽいところがある。
今日はそれが アクセル全開のようだ。
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
子供っぽいというか なんというか本当に、
今日は少し…
変?
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月藤士郎
ぷー!とむくれる 弦月の頬をつねり、
弦月藤士郎
僕は魔に
そろそろと手を伸ばした。
刹那、
ガブリと、
手を噛まれてしまった。
甲斐田晴
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
と、矢継ぎ早に 文句を言うと
弦月藤士郎
甲斐田晴
弦月は出ていってしまった。
すぐにでも追いかけたいが 手が痛い。
幸い、傷は そんなに大きくない。
甘噛み…だったようだ。
甲斐田晴
魔と残される。
甲斐田晴
魔に愚痴った瞬間
弦月藤士郎
と、舌打ちの音がして、
甲斐田晴
甲斐田晴
気づいたら 吹っ飛ばされていた。
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
涙が出るほどの ゲラ笑いをしてみせる同期に
雑に茶を出す。
長尾景
長尾景
よくもまあ そんなに笑えるものだ。
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
何なんだ全く
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
長尾景
甲斐田晴
どういうこと?
わからん。
長考に入ろうとした時。
スパーンと 襖が開いて弦月が現れた。
弦月藤士郎
弦月藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
長尾景
堪えきれなかったのか 長尾が笑い声を洩らす。
甲斐田晴
弦月藤士郎
手を握り きゅるきゅるの目で見てくる。
甲斐田晴
甲斐田晴
いや、弦月藤士郎だが。 むしろこっちの方が普通だが。
甲斐田晴
長尾景
長尾景
甲斐田晴
長尾景
ひらひらと手を振りながら 帰ってしまった。
2人残される。
甲斐田晴
弦月藤士郎
甲斐田晴
弦月藤士郎
僕はお前がわからんよ という言葉をグッと飲み込む。
弦月藤士郎
甲斐田晴
もう何が来ても驚かんぞ
この不思議ちゃんめが。
弦月藤士郎
好きみたい。
甲斐田晴
間違いなく、
今年1番の驚きであった。
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの
もくもくの