/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主だぁ！
𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠
主だぁ！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
青
ごめん、、紫ーくん、迷惑かけちゃって
紫
そんなことないよ、
紫
迷惑だなんて思ってない
青
ｯ…
紫
青ちゃん、昔のこと
教えてほしい
青
ｯ、
青
わかった、
紫
ありがと、
青
桃くんと、僕が出会ったのは
青
小学校1年生の時でさ
青
それからずっと6年間同じクラスだったの
青
ずっと一緒にいて、ずっと一緒に楽しいことしててさ、
青
それで僕、桃くんのこと好きになっちゃって、w
青
4年生の時、告白したんだ
桃
どーした？急に呼び出して
青
えっと、その、
青
ずっと好きでした！
青
付き合ってください！（ペコ
桃
ｯえ、？w
青
ｯ…（ペコ
桃
ｷﾞｭｯ))いいよ、？
桃
俺も青のこと大好き、♡
青
ｯ、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛありがとー！
桃
おい、泣くなよ〜、！w
青
それで付き合って、
青
それから、また色んなことして
青
6年生の三学期で、
青
もう少しで卒業！って時に桃くんの病気が見つかって
青
病気になったって、少し前から桃くんに聞いてたんだけど、
桃
なぁ、青
青
ん？
桃
俺さ、引っ越すんだ…
青
ぇ、？w
青
なに、？またドッキリかなにか？w
桃
いや、違くてさ
桃
俺が病気なの知ってるだろ？
桃
病気治すために大っきい病院があるとこに引っ越すんだ……
青
ｯ…、うそ、、
桃
だから、
桃
青と同じ中学校には行けない、、
青
……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
ｯ、でも！俺絶対すぐに病気治して、
桃
また、青と同じ学校行けるように頑張る！
桃
だから、待っててほしい！
青
でも、、
桃
ちょっといなくなるだけ
桃
また、すぐ戻ってくるからさ（ﾆｺ
青
わかった、、待ってるね（ﾆｺ
桃
おう！
青
それでさ、引っ越す時に言ったの、
桃
おれ、絶対！青のこと忘れない！
桃
絶対、絶対忘れないから！
桃
青も忘れんなよ！（ﾆｺ
青
うん！忘れないでよ！
青
僕も一生忘れない！
桃
またな！（ﾌﾘﾌﾘ
青
またね（ﾌﾘﾌﾘ
桃
……（ﾄｺﾄｺ
青
ｯ、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
ｯ、ﾀｯﾀｯﾀｯ
桃
ｷﾞｭｯ))
青
ｯ、！桃 もも、くｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
大好き（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
また、元気になって戻ってくる、！
桃
その日まで、
待ってろよ！
青
ｯ、うん！
青
こんな感じで今、w
青
大変だったな、w
紫
ｯ、無理して笑わなくていいんだよ
青
ぇ？、別に無理してなんか、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
なんで、涙が、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
止まんない、の、？（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紫
ｷﾞｭｯ))
青
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紫
辛かったね、
青
つらかっら"ぁ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
かなしかったぁ"！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
ももくんに、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
おもい、出して、もらえないなら
ﾀﾋにたい！
紫
ｯ、
青
うぅ"、もお"、いやぁ"！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
???
ｷﾞｭｯ))
青
ｯ、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
大丈夫、？
青
桃く"！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紫
桃くん、、？
桃
ｻｽｻｽ）どーしたの、？
青
桃
ﾆｺ))
青
ｯ、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
『青』と優しく言ってくれる
桃くんの声を久しぶりに聞いた
昔は
辛い時も苦しい時も
いつも、桃くんは優しく
『青？』と言ってくれた
きっと桃くんは、もう覚えてないけど
僕は忘れてない、
青
桃くん、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ（ｷﾞｭｯ
桃
ｯ、（ﾖｼﾖｼ
紫
桃くん、、((ﾎﾞｿｯ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
