テラーノベル
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これは僕が君との旅が終わるまでのお話、、、、、、?
魔王が倒されてから数年。世界はすっかり平和になり、冒険者ギルドの依頼板には「迷子の猫探し」や「畑の草むしり」といった平和な依頼ばかりが並んでいた。
そんな退屈な時代に、幼馴染のシンが始めたのは、世界を救う旅ではなく、各地の「どうでもいい特産品」を集める旅だった。
シン
カイ
シン
シン
カイ
シン
カイ
シン
二人が育った村を出てから、今日でちょうど三日目。幼馴染であるシンに「世界中を旅して、誰も知らない特産品を集めよう」と誘われた時、カイはてっきり、一獲千金に繋がるような珍しい鉱石や、魔法の薬草でも探すのだと思っていた。平和になった世界でも、商人として大成する道はあると考えたからだ。 しかし、蓋を開けてみればこれだ。 シンの言う「特産品」とは、世界を救う役には絶対に立たない、どうでもいいガラクタばかりだった。
シン
カイ
シン
自分の小ぶりなリュックを開けて見せる。中には、村を出る時に拾った『叩くと小気味いい音がするだけの石コロ』と、隣の村で買った『吸うと声が高くなる謎の乾燥キノコ』が綺麗に並べられていた。
カイ
シン
カイ
魔王のいない平和な街道を、二人の他愛のない話し声だけがのんびりと聞こえる
世界を救う旅じゃない。復讐劇でもない。 二人の歩幅はぴったりと揃ったまま、次の「くだらない何か」が待つ町へと向かって進んでいく。
ペリ
ペリ
ペリ
ペリ
ペリ
ペリ
ペリ
ペリ
コメント
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関西弁っていいよね〜
読み終わったよ〜〜!!めっちゃツボった😭💕 「闇夜に無駄に光る大根」とか「叩くと小気味いい音がするだけの石コロ」とか、シンの特産品センスがガチで意味不明すぎて笑ったw カイのツッコミも絶妙で、この掛け合いだけでだいぶ好きになるわ〜✨ 「世界を救う旅じゃない」って一文で、この物語の空気感が一気に伝わってきたよ。ただただ平和で、ゆるくて、二人の歩幅が合ってる感じがすごく心地いい…! BLになるのかな?ふわっとした雰囲気も含めて、このままで既にあったかい気持ちになれたよ〜🌸 次の話も楽しみにしてるね!