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オサナナジミ

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オサナナジミ

5 - オサナナジミ

♥

136

2021年12月27日

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キーンコーンカーンコーン

キム先生

おいお前ら

キム先生

ちゃんとやってたか?

Jungkook.

きつかったですよぉ

キム先生

自業自得だ

キム先生

もう入っていいぞ

yura.

ありがとうございます

○○

ありがとうございます

ujin.

ありがとうございます

Jungkook.

ふぅーやっと終わったあ

○○

ノート移さなきゃ

yura.

○○は真面目だね〜

ujin.

僕なんかサボれて喜んでるのに

ujin.

笑笑

校長

キムくん!!

キム先生

は、はい?

ujin.

校長先生が来てるよ

Jungkook.

滅多にこないのにな

○○

どうしたんだろ

yura.

なんかすごい焦ってない??

Jungkook.

うーん....

キム先生

今すぐ行きますっ.....

キム先生は教室を出た

Jungkook.

なんだろうな....

yura.

んーー、てか!

yura.

○○トイレ行こっ!!

○○

いいよー!

Jungkook.

いってらあ

ujin.

いってらあ!!

yura.

あーもう最悪リップ取れてる

○○

ユラは化粧品しなくても可愛いのに

yura.

化粧命なんだけど...🥺

○○

ぱっちり二重で

○○

可愛いのにー!

yura.

○○は一重なのに可愛くて

yura.

鼻も高くて

yura.

何もかも完璧じゃん

yura.

うらやましいよー!

○○

そんなことないから!笑

○○

それは褒めすぎ〜

yura.

あ、ちょっとこっちみて

○○

yura.

yura.

どうだっ!

○○

なになに?

yura.

このリップ○○に似合う!

○○

え!可愛い〜!

○○

どこのやつ??

yura.

イヴサンローランだよ!

○○

もしかして限定色??!

yura.

そうそう!

○○

かわいい...🤭

yura.

○○にあげるっ!

○○

え、だめだよ!限定色なのに...

yura.

○○の為に買ったの!

○○

えー!!ほんと?!

yura.

うん!

yura.

だからもらって!

○○

ええありがとユラ〜♡

yura.

いえいえー!

○○

今度私もあげるっ!

yura.

倍でね♡

○○

分かった笑笑

女1

.....でさぁ、、

女2

うんうん

女1

あ、てかさ

女1

ヒジとソアのオンマ学校に
乗り込んできたらしいよ?

女2

はぁ?!まじ?

女2

めっちゃ毒親じゃん.....

女1

まぁ関わらない方がいいって

女1

噂は沢山出てたけどね....

女2

ほんとにそんな感じなんだ....

○○

........

yura.

え、ちょっと○○...(小声)

○○

......どうしよ

女1

いい子だなーって思ってたのに

女2

でもさ、中学の時は

女2

いじめっ子だったらしいよ

女1

あの見た目だったら

女1

誰も逆らえないよね〜

女2

色んな人を退学にさせたとか
刑務所行きにさせたとか

女2

なんか色々......

女1

超ヤバイじゃん

女1

鳥肌なんだけど..........

女1

関わらないようにしよ?

女2

そうだね.....

yura.

...........

○○

.......

女1

ちょっとそこの2人

女1

なにみてんの??

女2

さっきからジロジロと...

女2

なんかおかしいの?

○○

あっ..ご、ごめんなさいっ

yura.

ごめんなさい〜

yura.

○○行こっか...😅

○○

う、うん。

yura.

学校に乗り込んできたって...

○○

言ってたね.....

yura.

だ、大丈夫だよ!

○○

.......

yura.

前も言ったでしょ?笑笑

yura.

大丈夫大丈夫

yura.

心配しなくて大丈夫だよ!

○○

グク.......

Jungkook.

ん?

Jungkook.

暗い顔してどした笑

ujin.

え、顔色悪いぞ

○○

みんなに迷惑かけちゃうかも.....

Jungkook.

ど、どゆこと?

yura.

聞いてあげて

○○

さっきユラとトイレ行ったらね

○○

ヒジとソアと同じクラスの子が

○○

入ってきて

○○

ヒジとソアのオンマ達が

○○

学校に乗り込んできたんだって

Jungkook.

あ?まじ?

ujin.

やー、めんどくせえな笑

○○

グクは分かるかもしれないけど

○○

あの親の権力すごいの

○○

もしかしたら

○○

退学になるかもしれない

Jungkook.

...........

yura.

..........

ujin.

............

Jungkook.

心配すんなよ笑笑

Jungkook.

絶対大丈夫だから

○○

え?

yura.

その根拠はなに....?

Jungkook.

まぁ任せろって笑

Jungkook.

絶対退学とかさせねーから笑

Jungkook.

あいつに分からせてやる

○○

.........グク。

Jungkook.

ん?

○○

無理してない?

Jungkook.

俺が?

Jungkook.

してねぇよ笑笑

○○

そっか

Jungkook.

とりあえずユラと○○は

Jungkook.

心配すんな

ujin.

そうだぞ

キム先生

おい、お前ら.....

○○

ゴクリ......

yura.

はい......

キム先生

なにがなんだかわかんないよ

キム先生

とりあえず来てくれ

キム先生

大変なんだ

ujin.

だいたい分かりますよ

Jungkook.

行こう

○○

うん......

hijiオンマ

あ??なめてるんですか?

soaオンマ

この学校はどうなってるんですか!

校長

す、すみません....

校長

今例の生徒が来ますので.....

soaオンマ

どんだけ待たせるつもり?

hijiオンマ

校長なんて向いてないわ

校長

はぁ.........

キム先生

お呼びしました

キム先生

失礼します

4人:失礼します

soa.

やー、オンマ怖いよ.....🥺

soaオンマ

大丈夫よ

soaオンマ

オンマが着いてるからね

Jungkook.

は?

hiji.

オンマぁ...😢

hijiオンマ

あんた達うちの子になにしたのよ

hijiオンマ

先生方もこれを見て分かりませんか?

キム先生

でも証拠がないので......

hijiオンマ

泣いてるんですよ?!

soaオンマ

どうしてくれるんですかっ

校長

お、落ち着いてください.......

校長

お前ら何があったか説明してくれ

yura.

なにがあったって.....

ujin.

僕達はなーんもしてません

hijiオンマ

嘘つくんじゃないわよっ!

soaオンマ

退学させてちょうだい

キム先生

お母様....それは......

hijiオンマ

私はPTAの会長の妻よ?

hijiオンマ

それができないんだったら

hijiオンマ

夫を呼びます。

校長

ま、待ってください

校長

少し話をさせてください....

soaオンマ

だったら早くしてちょうだい

hiji.

フッ笑

soa.

笑笑

○○

......💢

○○

あの.......

○○

あなた方はなんなんですか?

○○

PTAだからってなんでもして
いいんですか?

○○

証拠はなんですか?

○○

そもそも私達が何をしました?

キム先生

○○...!

yura.

わーお....

Jungkook.

○○

○○

hijiオンマ

はぁ

hijiオンマ

あんた名前は?

○○

○○ですけど..

soaオンマ

あーあの中学の時からの

soaオンマ

くそ生徒ね笑笑

hijiオンマ

もううちの娘も何度も

hijiオンマ

言ってたんです先生

○○

..........

hiji.

先生、この4人が私達のこと

hiji.

侮辱したり殴ったりしてきました

soa.

そうなんです....😢

soa.

4:2で卑怯ですよ............

hijiオンマ

かわいそうにね.....

yura.

はっ?!

yura.

なにをでたらめ!

hijiオンマ

黙らっしゃい!

ujin.

はぁ.......

ujin.

どれだけ嘘をつくんだよ笑笑

校長

嘘というのは?

Jungkook.

じゃあこれ、

hiji.

soa.

Jungkook.

聞きますか?笑

○○

グク、なにそれ.....

yura.

なになに

ujin.

まぁ聞いとけって

Jungkook.

こないだ○○がヒジとソアに

Jungkook.

中庭に来ないと退学にさせると

Jungkook.

脅された時に

Jungkook.

心配して僕達も行きました

Jungkook.

その時のボイスです

soa.

.....?!

キム先生

聞かせてください

ソア:1人で来いって言ったわよね?笑

ヒジ:もう退学ね笑笑

ヒジ:あんたら全員もよ笑

ソア:私とヒジの親がなんだか知ってる?

ヒジ:PTAの会長なのよ笑笑

ソア:今まで邪魔なやつは全員消してきた

ソア:刑務所にも入ったやつもいるわ笑笑

ヒジ:退学にもさせれるのよ?

ソア:私達の権力なの。なめないでね?

ヒジ:次はあなた達がターゲット笑笑

ソア:前から邪魔だったから丁度いいわ

ヒジ:退学になったらまた殴らせてね?

hijiオンマ

!!!?

soaオンマ

.....?!

校長

ど、どういうことだ!

校長

ヒジ!ソア!

キム先生

そんなのことしてたのか!

○○

グク....いつのまに....

Jungkook.

^_^

hiji.

ちょ、これはっ......

soa.

てか勝手に録音してたのっ?!

soa.

最低よ!

yura.

あなた達の方最低よ?

hiji.

............

hijiオンマ

どういうことなのっ?!

soaオンマ

オンマに恥掻かせないでちょうだい

soa.

は?オンマだって協力的だったじゃん

soaオンマ

っ、

キム先生

それはどういうことですか。

Jungkook.

これで潔白になりましたね

Jungkook.

完全にヒジとソアが悪いって。

Jungkook.

どうです?

Jungkook.

分かってくれました?

ujin.

それでも僕たちを退学にさせますか?

ujin.

とにかくPTAも終わりですね

ujin.

すぐ広まりますよこの事。

hijiオンマ

お、お願いだからこの音声は
流さないでっ

ujin.

笑笑笑

Jungkook.

さっきまでの態度はなんですか?笑

校長

これは上の方に報告します。

校長

とにかくヒジとソアは
うちの学校に置いておけません。

校長

退学です。

soa.

ちょ、ちょっと!

hiji.

は?!なんで私たちが?!

yura.

今の音声聞いても分からない?

yura.

もしかしてまだ反省もしてない?

yura.

笑笑

yura.

笑わせないでよね

yura.

自業自得よ

○○

.........

Jungkook.

な、○○言ったろ?

Jungkook.

大丈夫って

○○

うん...ありがと

Jungkook.

○○もなんか言いたいこと言えよ

○○

.........

hiji.

はぁ...なによ。

○○

虐めてたの認めてくれる?

soa.

チッ

hiji.

なんであんたはいつも
私たちを怒らないわけ?!

○○

え?

soa.

はぁ、。

hiji.

あんたはいい顔してばっか。

soa.

猫かぶってんのが気に食わなかった

○○

ごめん

yura.

○○は謝る必要ないわ

yura.

あんたたち

yura.

早く○○に謝って

キム先生

そうだぞ

hijiオンマ

.......チッ

soaオンマ

オンマの顔に泥を塗らないでよ!

hijiオンマ

soaオンマ.....

soaオンマ

はぁ。

hiji.

..........○○

○○

......

hiji.

ごめん

○○

うん。

soa.

私も認めるわよ...😢

soa.

ごめん

○○

うん

○○

もう誰にもこんなことしないで。

○○

謝ってくれてありがとう

第5話 END

この作品はいかがでしたか?

136

コメント

6

ユーザー

参考にさせてほしい🥺

ユーザー

ここに神がいる

ユーザー

あーもう!!好き!!

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