高3の卒業式
正門の前に何十人もの女子が集まり すこし邪魔に感じた。
いや、少しと言ったら嘘になる。 すんごく邪魔。
でも、女子たちの目的なんか わかりきったことだから。
私は無視をして、上着を着て、外のキャーキャー言ってる女子の声を小さくするためイヤホンを両耳につけて歩き始める。
ゆる女子メーカー↑
岸
そう言ってかこまれていた男がこちらに向かってきた。
岸優太、だっけな 親友のもえが言ってた。 なんで囲まれてたんだろ。
岸
〇〇
突然のことすぎて嫌な態度を とってしまったかもしれない。 まあ卒業だし、、。
岸
〇〇
毎日一緒に帰ってるもえは担任の先生と両思いでやっと卒業だから 一緒に帰るんだろう。でも何故今日? いつもはもえという理由ができるから なぜにもえが居ない今日?!
囲んでた女子にめちゃくちゃ睨まれてるし、
〇〇
岸
岸
いやいや、普通に帰れないわ。
〇〇
岸
岸
〇〇
岸
〇〇
間違っても、あなたを囲んでる女子がうるさいからとは言えない、
〇〇
岸
だから、あなたを囲んでる女s((省略
〇〇
岸
岸
〇〇
いきなり肩に手を回され、寄せられた
え?
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
〇〇
びっくりしたあれが演技なんて すごい。。。 と思いつい子供のように大きな声で言ってしまった
岸
〇〇
岸
〇〇
岸
岸
〇〇
岸
〇〇
人生初の恋。 しちゃったみたい、です。。
続く
コメント
2件
やばいやばいすごいーー!
キャ━━━(艸///Д///il!)━━━ァァ!!!