仕事でちょっと嫌なことがあった しょんぼり茜くんのお話
それではLet's Go!
帰ってきたら蒼井がいじけてた
輝
ソファの上で毛布にくるまった芋虫に話しかける
蒼井
顔だけ出した蒼井がぶっきらぼうに答える
よく見たら目元が少し赤い
蒼井
輝
鼻声であまり聞き取れなかったが 蒼井の言ってたことを要約すると、
機嫌が悪かった上司にmtgで名指しで理不尽に 説教され、ほぼその時間だけで終わったらしい
...そりゃまぁこうなる訳だ
輝
蒼井の隣に腰掛け、頭を撫でながら慰めの言葉を掛ける
輝
蒼井
輝
蒼井
僕よりもだいぶえげつないこと考えてる蒼井に 少し引く
でも、この調子ならもう大丈夫だろう
そう安堵した時、ふいに服の裾を小さく引っ張られる
...あぁ、そういうことか
輝
蒼井
毛布ごと蒼井を抱き抱える
いつもなら暴れるはずの蒼井も今日ばかりは抵抗しない
いつもこうだったら楽なのにな〜
まぁそこが蒼井らしいとこでもあるんだけど
輝
蒼井
輝
蒼井の頬に手を添え、唇を重ねる
深くなっていく口付けに抵抗はしないものの、 蒼井から小さな声が零れる
紅く染まった頬が熱を帯びているのが 手から伝わってくる
口を離すと銀糸が僕らを繋ぎ、静かに切れた
輝
蒼井
そっと服の下に手を滑り込ませ 狙いの場所に指を押し込む
ツプッ
蒼井
輝
輝
蒼井
蒼井の身体がビクッと震える
必死に声を抑えようとしても身体は素直に 反応してしまう
僕が前立腺をなぞる度に、 抑えきれずに溢れ出す甘い嬌声
その反応が可愛くて堪らない
僕は執拗に同じ場所を攻め続ける
蒼井
赤面、涙目、蕩けた表情
僕の理性を壊すには十分過ぎた
蒼井
強ばりが解けた身体が小さくベッドに沈み込む
輝
蒼井
輝
すっかりほどけたそこに自分のモノを当てる
少し押し込むだけで簡単に呑み込まれていく
蒼井
輝
ズチュッ
蒼井
最初は優しく
子守唄のようなリズムで
蒼井
そして徐々に激しく
ナカを掻き乱すように
蒼井
蒼井
そうしたらほら
トチュッ
蒼井
奥までとどいた
輝
蒼井
蒼井
涙を流しながら必死に訴える
でも嫌なんて言いながら腰まで浮かしてる
止まることのない甘い痺れに翻弄され もう自分の意思で身体を動かせない
そんな蒼井が自分だけのパペットになったようで
愛おしくて堪らない
もはや抑えることも出来なくなった甘い声が僕の理性に追い討ちを掛ける
蒼井
蒼井の身体が小さく痙攣する
それと同時にナカが強く締め付けられる
輝
輝
輝
やば、中出しちゃった
蒼井
輝
輝
文句を言いつつ 蒼井の目に掛かった髪を掻き分ける
輝
蒼井
目を逸らしながら小さく頷く
そんな蒼井を見てつい笑みが零れる
輝
輝
最後に蒼井の額に口付けをする
輝
わかりにくかったかもなので補足!
ツンデレで素直に慰めて!って言えない茜くん が服の裾を引っ張るというあざとすぎる仕草で 輝くんを誘う...
っていうのが書きたかったんです🥺
文才が無かったもんですみませんね
センシティブってやっぱり難しい!
コメント
2件
これめちゃ好き!