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主
主
主
主
主
主
主
主
主
ライ
ライ
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
こんなにも縋ってしまうのだろう
蘇芳
蘇芳
AM:3時半
蘇芳
煙草を吸って、吐いて。溜息をついた
蘇芳
蘇芳
蘇芳
??
蘇芳
蘇芳
なんでいるんですか、
梅宮さん、
梅宮
蘇芳
蘇芳
振り向く瞬間に煙草は落として足で踏んだ。
火を消すのと、 バレないように
蘇芳
蘇芳
梅宮
梅宮
あぁ。やっぱり
この人には敵わない。
隠し通せない。
蘇芳
梅宮
関口1番に怒りはしないが圧は感じる
人を思いやれる素敵な人。
蘇芳
蘇芳
梅宮
梅宮
蘇芳
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
蘇芳
蘇芳
そう言って俺は近くの公共ゴミ捨て場にポイッと捨てた
蘇芳
梅宮
梅宮
梅宮
そう真剣に言って、その後いつものように笑って頭を少し撫でられた。
梅宮
蘇芳
蘇芳
梅宮
そう言って別れた。 梅宮さんは梅宮さんでコンビニに小腹用のカップラーメンを買いに来たんだとか去り際に言っていた。
蘇芳
蘇芳
あれから1ヶ月後
梅宮
蘇芳
梅宮
蘇芳
きっと匂いで分かったんだろう。以前は少し煙草の匂いがしてたから。 まぁ異国のお茶だと言うと純粋に皆、信じていて誤魔化せてはいたから誰も吸ってるなんて知らないが。 〝なにが〟とは言わないのは梅宮さんの優しさだ。 それに思わず微笑んでしまった。 ...俺らしくないな。全く
蘇芳
蘇芳
蘇芳
蘇芳
梅宮
誰も信用しない
誰の思いどおりにもならない
それが
蘇芳という男だ。
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