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注意
短編
相棒じゃなくて、 ○○になりたいの過去編
ふゆたけ←メイン
それでもいい方はどうぞ!
千冬
俺は,耳を疑った
タケミチ
千冬
武道は泣きそうな顔で、 そう言う 理由を聞いたら_
タケミチ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
千冬
そう言われた時 俺は
「嬉しい」
と思ってしまった__ 最低な相棒だ__
俺は 前々から ヒナと相棒の仲が、 羨ましかったのかもしれない
千冬
俺は この気持ちを抑え込んで_
千冬
タケミチ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
普通の相棒だったら 「そんな事ない」 「大丈夫だから」とか 背中を押すだろう_
俺は…… その背中を押すことが、 出来なかった
だって
相棒じゃなくて__ 恋人になれるかもしれない チャンスなのだから……
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
これを チャンスだと思ってしまった_
最低な相棒でごめんな__武道
「千冬の様子が、 あからさまにおかしかった」
タケミチ
いつもの千冬は
千冬は 「またお前視野が狭くなって こうなってないか?」 「バッカだな!俺がいるだろ?相棒! 」と さりげなく背中を、 押してくれる 今回は背中を押さなかった
「前を向いて進んでいこうぜ!」
そう言われた……
こころなしか千冬の目はギラついてる気がした