/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
これはアイが刺されてから○ぬまでの間だ
アイ
(この子達にも悪いなぁ、、社長達もB子町のみんなにも悪いな、、)
アイ
この子達が幸せであるなら私はなんでもいいや、
ルビー
ママ？やだ、、え？何が起きてるの？
アイ
ルビーの声がするなぁ
アイ
この子は最後に抱いてあげられないのか、
私の大切な子は誰が引き取ってくれるのかな、？
私の大切な子は誰が引き取ってくれるのかな、？
アクア
アイ、、、？
アイ
アクア震えてるなぁ、、
アイ
2人ともごめんねぇ、、
アイ
あの人がこの子達をどう思うんだろーな
アイ
住所教えなければこの子達ともっと幸せな時間を過ごせたのに
アイ
私ったら馬鹿だなあ
ルビー
ママ！！！！！！やだ！！！
アクア
アイ！！！
アイ
私はこの子達のお願いを聞いてあげられないけどこれだけはちゃんと言わないとな、、、
アイ
ルビー？
ルビー
、、！
アイ
アクア？
アクア
、、
愛してる
アイ
あぁ、。やっと言えた、
アイ
ごめんね、全然言ってあげられなくて
アイ
これは絶対嘘じゃない
アイ
私はそう言ってアクアの顔に手を差し伸べた
アイ
しかし、手にだんだん力が入らなくなってきて、
アイ
からだも入らない
アイ
最後にルビーをさわれなかったことを後悔してる、
元気に育ってください、母としての願いはそれだけだよ、、、
ビデオも見てくれるといいなぁ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
