三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
部屋を後にして魂を回収しに行く
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そうして、俺は手当り次第寿命が今日でつきる人間の魂を見つけては同族に見つからないように大鎌を振り回し魂を集めては消滅させた
ドラケン
ドラケン
三ツ谷の元に帰る
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そう、あれはまだ俺が人間だった時の話か
俺は生まれた時から施設に入れられていて、特に何不自由無く平和に5歳までは過ごしていた
今はこんな姿になってしまって、歳とかもう関係ないけど、人間だった時のことは今でも思い出す度に胸糞悪くて仕方ねぇ
とにかく、児童養護施設でとある里親の男に拾われてから、俺は人間のことが大嫌いになった。
ドラケン
もぶ
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
もぶ
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
そぉ....俺はこの人間の便利な道具としてこいつの家に引き取られた
面倒なことになるのが嫌 子供ができるのが1番邪魔 無理やりやって通報されるのとか 慰謝料追求されるのだるい
そんな個人的なことから、自分好みの女を作るために、まだガキだった俺を引き取って毎日女として洗脳しようと、服、部屋の飾り、思考回路、言葉使いをあらためさせた
毎日女の服を着せられ、学校にも行かせて貰えず、手錠や足枷で拘束して自由を奪い暴力で捩じ伏せて
毎日毎日恐怖との戦いだった、いつか自由になれる日が来るのかとか、ずっとこのままなのかとか
もぶ
ドラケン
ドラケン
ドラケン
いつもいつも、朝起きたらぜんぶわるいゆめで、起きたらまたいつもの施設にいて欲しい、そう願って朝を迎える
でも結局現実は何も変わらなくて、朝起きたら毎回隣にはあの人間がいる
その存在と体の怠さ、腰の痛み、身体中にある痣や噛み跡やキスマーク、それが俺の心を少しづつ蝕んでいった
もういっその事タヒにたいとすらかんがえた。
でもそれをあの人間は許さなかった 俺が死ぬのに使えそうな道具はこの部屋に一切置かなかった
死ぬことすら許されない ただの便利な道具 知らぬ間にとっくに俺の心はもう壊れていた
ドラケン
もぶ
もぶ
ドラケン
ドラケン
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
もぶ
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
この時の俺には、ようやく外に出て助けを求められるというチャンスでもあったのに、怖くて声を発することはもう出来なくなっていた
もぶ
もぶ
ドラケン
ドラケン
もぶ
もぶ
ドラケン
もぶ
ドラケン
そう言って繋がれた手に引っ張られながらファミレスに向かおうとした時だった
モブ2
もぶ
ドラケン
もぶ
モブ2
モブ2
もぶ
モブ2
ドラケン
モブ2
もぶ
ドラケン
モブ2
モブ2
もぶ
モブ2
モブ2
もぶ
モブ2
モブ2
モブ2
ドラケン
モブ2
モブ2
ドラケン
もぶ
モブ2
もぶ
モブ2
もぶ
もぶ
モブ2
モブ2
ドラケン
もぶ
ドラケン
モブ2
モブ2
ドラケン
モブ2
ドラケン
モブ2
モブ2
警察の人がドラケンの腕の服の袖をめくる
ドラケン
モブ2
ドラケン
モブ2
ドラケン
モブ2
ドラケン
ドラケン
もぶ
ドラケン
モブ2
ドラケン
モブ2
モブ2
ドラケン
ドラケン
もぶ
ドラケン
モブ2
モブ2
もぶ
モブ2
もぶ
ドラケン
ドラケン
モブ2
モブ2
ドラケン
モブ2
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
つづく
コメント
1件
ホントッ最高です!!! ドラケンが人間嫌いになった理由……わぁ!!!気になる!!!