普
逃げるよ?
みんな
えっ!?
普
いいから早く。
みんな
はぁはぁっ
普
もう来てないよね?
司(彼氏)
多分。
司(彼氏)
とりあえず、今日は危険だから
司(彼氏)
クライドさんを呼んで、明日また来よう。
普
うん。
みんな
話に入って行けないんだが?)
普
あ、
普
あのさ
普
梵天の中で死体処理が上手い人来てほしいんだけど。
みんな
俺
普
いや……うん…あのね?
普
ウーン
普
じゃあ、
普
春千夜、
普
蘭、
普
首領
普
だけ、また来て
司(彼氏)
それは危険じゃない?
普
なんで?
司(彼氏)
能力の使えない人がついてくれば、足手まといになるだけだよ。
普
司、ちょっと(コソッ
司(彼氏)
何?(コソッ
普
少しだけ、見えない?この3人少しだけど魔力が湧いてる(コソッ
司(彼氏)
……まぁ(コソッ
普
いいでしょ?
司(彼氏)
………少しなら。
司(彼氏)
でも、まず訓練からだね。
普
うん。
みんな
訓練?
普
まぁ、一応3人だけじゃなくみんなしておこうか。
司(彼氏)
ついてきて下さい。
みんな
体育館?
普
そう。
普
じゃあ、後は任せるね?
司(彼氏)
うん。
司(彼氏)
じゃあ、まず
司(彼氏)
お腹に全身の力を込めて下さい。
司(彼氏)
こんな風に
司(彼氏)
ボワッ
みんな
ギュッ
みんな
ボワッ
普
(……習得がはやいな……
司(彼氏)
次に________
司(彼氏)
~~が~~~~で
司(彼氏)
~~~~
みんな
~が~~~?
司(彼氏)
~~~
みんな
ウンウン
普
(外にいようかな。
普
ここ、久しぶりに来たな。
司(彼氏)
普~?
司(彼氏)
やっぱりここにいた。
司(彼氏)
探したんだからっ!?
普
ごめんごめんwwww
普
チラッ
普
……嘘でしょ
司(彼氏)
いいや、この人たち本当ヤベぇんだよ。
この短時間で魔力が 異常に増えている
普
ふふっ。
普
じゃあ、応用といこうか
普
ギュイン
普
ドンっ
みんな
っ!?
普
いまの、本当の戦いだったら死んでいたよ。
司(彼氏)
この人たちまだ
魔法使いとも言えない見習いなんだからさ
魔法使いとも言えない見習いなんだからさ
司(彼氏)
そんな厳しくしないでよくない?
普
強ければ強いほど、生きてる価値はあるからね。
司(彼氏)
ゆっくり行こうよ
司(彼氏)
少しずつ強くなればいい。
普
……そうだね。







