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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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僕には誰にも知られたくない秘密がある。

僕が小学生の頃、 幼児のころから仲のいい男の子がいた

その子だけはずっと"味方"だと思っていた。

でも、ある日を境に その子とは二度と話さなくなった。

それが何故か……

秘密がバレたから

男の子

青くん!遊ぼ~!!

いいよ~!!

男の子

ねぇねぇ、青くんってなんで目を隠してるの?

え…?

男の子

見たい!!!

え、いや…ッ

______________

男の子

えッ…、

ッ……

男の子

、✖︎✖︎くん…?

男の子

…"気色悪い"……ッ

ッ!!

その日からその男の子は 僕を避けるようになった

そして噂も流された

【青の目は気色悪い】と……

それから僕は悪魔の子と言われ、 誰も声をかけてくれなくなった。

そう。僕の目は生まれつきみんなと違かった

日本人なら茶か黒が普通。 それは誰もが思っている事だと思う。

だが、たまに青色だったり紫だったりとみんなとは違う目の色の子もいる。

でも、僕はその子たちと一緒でもないのだ。

僕の目は生まれつき片方ずつの目に 3色の色が入っているのだ、

空、緑、桃の3色が入り交じった目

だからこそ最初は不気味だと親からも思われていたらしい

だが、目以外は普通の子なので

ただ、目の色がみんなと違う珍しい子、と医師も親も思ったらしく

普通の子として育てることにしたらしい

だけど、僕が目を隠しているのは親の指示ではなく

僕の意思だ。

僕が皆にこの不気味な目を見られることを嫌っていたため

自分から前髪を長くして隠している

それは今もそうなわけで……

前髪は本当に僕の命と言っても過言では無いのだ

そのぐらいあの時のことがトラウマだし、見られたくない

だからこそ、友達なんかもっての外だし

人と話したくなんかない

(もう繰り返したくない…)

僕は

不気味な子だからこそ

普通に生きたいし、親孝行だってしたい

たとえ友人が居ようが居なかろうが どうでもいいし

また繰り返すと思うと震えが止まらない

だからこそ、今の環境は好きじゃない

先輩達と話していればすぐに噂が広がるし

それこそなにかされるかもしれない

そんなの勘弁だ。

僕はただ大人しく生きたいだけ

ただそれだけなのに……

青?

何で話しかけてくるの、ッ

皆さんお疲れ様です。

今回は青くんの昔についてですね

短くてすみません

その代わり内容は濃くした方です。

ここからどう発展させようか悩みどころですが

頑張りますッ!!

では、また︎👋🏻 ̖́-

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