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う"ぅ"こういう終わり方がちょっと好きな自分がいるッッ妄想大好きマンだから....knさんとかのどうぞ死んでくださいって感じやけどって言葉聞いて逆にこっちがチクってしたけど主役以外が敵陣に回って主役が辛い思いすることで病み系の作品が成り立っているとッッ正味幹部とかは敵陣であって欲しいと思ってる自分がいる()
次回 ▶ ♡100↑ 返信欄ネタバレ有
いつもチーノくんは辛い事があると私に相談してくれる。
今日もチーノくんは図書室へ訪れた
がちゃっ
図書室の扉が開く。
扉を開けたのはぐるぐるした眼鏡に水色のさらさらした綺麗な髪の貴方。
チーノくんだ。
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そうやって、少し幼い顔でにこりと笑う貴方は、誰よりも素敵だった。
その1週間後、くらいだろうか。
その日には会議があった。
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音が鳴っていないか確かめる為、端末を見ると、 チーノくんから連絡が来ていた。
…?チーノくん…?
何故今電話を、、?
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がちゃっ
取り敢えず、近くの別部屋へ移動した。
そして扉を閉め、チーノくんへ電話をかけた。
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チーノくんの電話から、風の音が聞こえた。
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そういう貴方は泣いているようだった。
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「なんで、」と言おうとした時には電話が切れていた。
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がちゃっ
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苛立った様子のロボロさんが椅子から立ち上がり、扉を開けた。
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皆は面倒くさがりながらもぞろぞろと扉を出る。
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時刻は夕暮れ時。
綺麗な空と死ねるのなら嬉しい。
なんて、柵に肘をつきながら思う。
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俺はこの軍でずっと猫を被りながら生きてきた。
たったの2年ほどだが。
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そう思いながら、仲間を待つ。
"俺にとって永遠の仲間"を。
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子供の時も
孤児院に居た時も
高校生の時も
大学生の時も
幹部の時も
ずっとずっと報われない
こんなことはずっと分かってた
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それはいつもあの人が掛けてくれた言葉
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がちゃっ
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二人が駆け付けてくる。
猫被りしてる時の俺は、きっと振り返って笑顔で居るんだろうな。
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振り返らずに、二人へ言葉を発する。
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がちゃっ
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最後にエミさんが来る。
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俺は皆の方へ振り向くと、
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いつものように猫を被って笑った。
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お前らの為に死ぬなら俺は必死に足掻いたるから
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胸ぐらを掴むシャオさん。
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するとシャオさんは胸ぐらを掴んだ手を離した。
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もう何もかも面倒くさくなって
柵に手をかけた、その時。
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唯一救いの手を差し伸べてくれていた君が居た
𝑒𝑛𝑑 続きはありません。 ご想像にお任せします