病み蘭ちゃんのお話

なんか主が好きな曲で俺の病み系のやつを作りたいらしいからやる（次のおむつなしじゃ生きられなくなった春千夜君！で三途と竜胆と3Pをする約束でやってくれることになった☆（？））

アンチ❌

それじゃあ

なぁ竜胆

屋上で靴を脱ぎかけた時

三つ編みの先客に声をかけてしまった

"ねぇ辞めなよ"

口を着いて出ただけ

ホントは、どうでも良かった。

先を越されるのが何となく癪だった。

三つ編みの子は、語る

どっかで聞いたようなこと

運命の人だった

どうしても愛されたかった…

ふざけんな！そんなことくらいで、

俺の先をこそうだなんて…

欲しいものがてにはいらないなんて、奪われたことすら無いくせに…

話したら楽になったって三つ編みの子は、消えてった。

さぁ今日は、と靴を脱ぎかけたらそこに

背の高い男の子。

また声をかけてしまった。

背の高い子は、語る

クラスでの孤独を無視されて奪われて居場所がないんだって、

ふざけんな！そんなことくらいで俺の先をこそうだなんて…

それでも家（うち）では、愛されて暖かいご飯もあるんでしょ？、

「お腹がすいた」と泣いて背の高い子は、消えてった。

何人かに声をかけて追い返して俺自身の痛みは、誰にも言えないまま。

初めて見つけたんだ同じような悩みの子

何人目かにあったんだ黒いカーディガンの子

うちに帰るたびに増え続けるアザを消し去ってしまうため

来たんだと言った

口を着いて出ただけホントは、どうでも良かった。

思ってもいないこと、でも声をかけてしまった。

"ねぇ辞めてよ "

どうしよこの子は、停められない俺には、止める資格がない…

ここからは、消えてよ君を見ていると苦しいんだ

じゃあ今日は、やめておくよって目を伏せたまま消えてった。