星奈
星奈
と…屋上へ続く階段を登りながら彼に話しかける
アルケー
星奈
アルケー
星奈
先輩のたまに出る、不機嫌な不良…?ヤンキー…?のような態度
壁に寄りかかり、ジトっと…した目でこちらを見てくる
アルケー
星奈
アルケー
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
アルケー
アルケー
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
星奈
アルケー
星奈
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
アルケー
星奈
アルケー
アルケー
アルケー
星奈
言ってたって…… なんとかして話題を出そうとして…帰り道に少し出した程度じゃないですか、
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
…赤面しながら言われても 説得力ねぇな…w
星奈
アルケー
…貴方はいつもそうですね 缶コーヒーなどを持ちながら 壁に寄りかかったり、 屋上で空を見上げたり…
そして…2人のときは必ず、 "またな"と言って軽く手を振る…
……先輩、教えてください、
貴方の"またな"が聞けるのはいつまでですか?
貴方は…何故そんなに魅力的なのですか?
…どうして…
こんなに…私を…閉じ込めるのですか?
星奈
どうして…こんなに…
"好き"にさせてくれるんですか…?
星奈
アルケー
駆け足で階段を下るあいつの姿を見届けながら、ふと先ほど買った缶コーヒーを見る
アルケー
アルケー
あいつと居ると時間が溶ける、
どれくらい話したんだ…?
ざっと10分ほどだ、
アルケー
アルケー
冷めた缶コーヒーを開け1口飲む
アルケー
冷たいコーヒーを飲み干し
アルケー
アルケー
スマホの真っ黒な画面に写るにやけた自分の顔を見る
アルケー
かっこいい"先輩"で居たい
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
アルケー
星奈
星奈
アルケー
アルケー
星奈
アルケー
アルケー
星奈
アルケー
アルケー
星奈
星奈
アルケー
星奈
星奈
星奈
アルケー
星奈
アルケー
どうやら…星奈のほうが1枚上手のようだ、
…俺が星奈にもう1度真剣に想いを伝えるのはもう少し先な話だ、
コメント
1件
1枚上手な星奈ちゃん大好き ッッッ…!!✨