俊
おい蓮二!
蓮二
何だ俊
俊
もうすぐ和音の誕生日何だが誕プレ何あげたらいいと思うか?
蓮二
俺よりお前のほうが知ってると思うが
俊
そうだけどさ!なんか断られたら嫌じゃん!
蓮二
じゃあ今度一緒に買いに行くか?
俊
行く!一緒に選べよ!!
蓮二
あぁ。
次の休み
俊
和音に何を買うか絞ってきたぞ!
蓮二
何を買う予定何だ?
俊
服かアクセサリーか人形にすることにした!
蓮二
服は無いとしてアクセサリーか人形がいいだろう。
俊
なんで!!
蓮二
サイズとか好みとかわかるのか?
俊
もちろん!!
蓮二
ほぅ、ならいいんじゃないか?だが選ぶ服によって断られるかもな。
俊
だから蓮二のこと呼んだんじゃん!
蓮二
俺がお前の妹の好みなんて分かるわけが無い。
俊
和音はスポーティーなのが好きだな。
だけど可愛い服着てほしいんだよな
だけど可愛い服着てほしいんだよな
蓮二
いいと思うがいつも着てる服に合いそうなアクセサリーなどはどうだ?
俊
それあり!そうする!
蓮二
決まりだな。
俊
ありがとうな!蓮二!
蓮二
大したことはしていない。助言をしただけだ。
アクセサリーを買う
俊
今日はありがとうな!!
蓮二
それより今日俊一人なんだろ?
俊
そうだけど?
蓮二
俺の家泊まっていくか?
俊
泊まる!
蓮二
じゃあ行くか
俊
おう!!
帰宅
俊
おじゃましまーす!
俊
やっぱなんか蓮二の家って落ち着く〜
蓮二
荷物は部屋に置いてくれ
俊
わかった。
荷物を置きに蓮二の部屋へ行く
俊
よいしょ…いがいと…おもっ…!?
振り向いた瞬間唇を奪われた
ちゅぅ♡と少し深めなキスだった
俊
いき、なり、すぎっ…
蓮二
嫌だったか?
俊
嫌ではない…
蓮二
ならいいだろう。
俊
急にどうしたんだ?もしかして嫉妬か?
蓮二
そうだな。嫉妬していたな。
俊
ぅ…
蓮二
今日は妹の話しかしていなかったからな。
俊
それは…誕プレを買うためだったし…
蓮二
それでも嫉妬したんだ。
俊
悪かったって…
蓮二
だから後でお前を抱く。
俊
は!?
頬が急に熱くなった。
後はご想像におまかせします。