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とある日の朝の事だった
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○○
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異常なまでに動物が逃げて姿が見当たらなくたっていった
でもその原因が分からすじまいだ
この森に何かあったとすると俺と○○くらいだが
そうならないといいな…
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魔獣
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りりむを○○の方へ向かわせいつの間にか集まって来た魔獣と対峙する。
りりむがいた方角は俺がいたところと違い魔獣がうじゃうじゃいる異常地帯になっていた
本来魔獣はここにいるはずがないから、 誰かが魔界とここを繋いだとしか考えられない
りりむは焦ってたから違う。 だとするとやっぱり俺が原因、？
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○○は戦えないし逃げることも難しい。 だったら飛べるし多少戦えるりりむに任せたんだから俺はこの脅威を取り払えればいい
俺が戻ると最悪知性がある魔獣に着けられる可能性だって無きにしも非ず
だったら真逆の方向へ飛べば魔獣は俺に着いて行く
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