今回から書き方を変えてみます 把握よろしくです
朝5時
俺は重い体を起こし、下へ向かう
🚪
いつもならだれもいないはずのリビングに桃がいて声が出なかった
だが、すぐに返事を返す
ご飯は桃に任せ、俺はゆっくりテレビを見ることにした
あいつもほかのやつのことわかってるんだなと思いながら返事をする
ゆっくり体を立たせ、桃がいるテーブルに向かう
いただきます
本当は味を感じないがそれをこらえていつも通りを演じる
二口ほどご飯を口に入れ、席を立つ
そういいながらラップで包み冷蔵庫へ入れる
そう伝えながら階段へ向かう
できるだけ優しい声で起こす
何も音がしなかったから一言だけ言って自分の支度をする
支度をして家を出るためリビングに行く
心配してくれた桃の頭を撫でた
桃は小さな少年のような明るい笑顔だった
遅すぎた
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