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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
ヴァンパイアの館に連れられました。

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ヴァンパイアの館に連れられました。

1 - ヴァンパイアの館に連れられました。

♥

25

2021年07月31日

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これは

涼太と一奏の

新たな人

新たな世界のストーリー

(仲のいい8人の物語の続きでもあります)

一奏

っぐ!

奏の父

俺に勝てるとでも思ってんのか!?あ!?

一奏

勝てるから……

一奏

勝てるからこうしてんだよ!

奏の父

勝てるからなんだよ!?

一奏

ザ・ワールド!!!

一奏

ヒューヒューヒューヒューヒュー

一奏

倒す!

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

一奏

そして時は動きだ……

グサッ

一奏

え。

奏の父

はははは‪w‪w‪w‪w‪w

奏の父

時止めても一緒なんだよ!

奏の父

所詮雑魚だ

一奏

涼太……

一奏

っ。俺は帰らない!

一奏

アイスクローン!

奏の父

こんなもん避けれるわ

一奏

帰ってこい!

一奏

ターンレフト!

奏の父

ふーんそんなもんか

一奏

え。

一奏

っふ‪w

奏の父

何笑ってるんだ

一奏

それ。

毒塗ってるんだ

奏の父

なっ!

奏の父

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ!

一奏

モードチェンジ!

一奏

ザ・タイムヴィラン!

一奏

その命

ちょーだい?

奏の父

うっうわぁあぁあぁあぁああぁあぁああぁ!

一奏

ガブッ

奏の父

あ。あぁ……

一奏

うげ。まじぃ

一奏

貴方の最後は

一奏

姉。母の想いも繋げ

一奏

ナイフで

奏の父

っっぁああぁあぁあぁああぁあぁああぁ!

一奏

刺される始末

一奏

でもまだ足りない

一奏

青薔薇

奏の父

っ!

一奏

さようなら

一奏

おとーさん

奏の父

やだ!奏えぇえぇえええぇぇぇえ

一奏

あんたに俺の名前で呼ばれたくない

一奏

早く死ね

一奏

俺の前から消えろ

一奏

涼太の所へ行かなきゃ……

涼太

帰らないからもう

涼太の父

なんでだ?

涼太

嫌い

涼太の父

酷いなぁ。

グサッ

涼太

っっ……!

涼太の父

こんなにも愛しているのに

涼太

愛していたら刺さねぇよ

涼太

てか離れろ

涼太の父

これで痛くないのか

涼太の父

強くなったな

涼太

黙れ喋んな

涼太の父

不可能だ

シュッシュッ

涼太

っっぎ!

涼太の父

切り傷は無理……か。

涼太の父

ならこれなら……

涼太

っぁぁぁぁ!

涼太

くっ苦しい……

涼太の父

ほら上がれ

涼太

っっっ……!

涼太の父

さぁてまずは……

涼太

やめっろぉ……

一奏

やめろ!

涼太の父

……ほう。

涼太の父

仲間か?

涼太の父

女か。

一奏

女ですけど……なにか?

涼太

一奏ぁっ……

一奏

(まずい……このままだと涼太の首が締まって窒息する。)

一奏

(どう助けるのが正解?)

一奏

(何か意図はないか)

一奏

(……涼太をあげているのはあいつ)

一奏

(だけど。倒しても上がったままかもしれない)

一奏

(かくなる上は……)

一奏

アイスブロックっ!

ドシッ

涼太の父

くっそっ!

一奏

当たりだな

一奏

これで涼太に能力は行かなくなった

一奏

1:1か……

一奏

(勝つ確率は少ない)

一奏

(さっきの涼太のようにやられたら一撃だ……)

一奏

考えろ俺……

一奏

考えろ!

一奏

……

涼太の父

ほう。考えたな

涼太の父

氷で囲めばあいつへ能力が行かない

一奏

(だけど……あの能力は力を莫大に使うから動きが鈍くなる)

一奏

(回復するにはあれを解除しかないが)

一奏

(涼太が危険になる)

一奏

(勝つ確率は少ないが)

一奏

(その確率を賭けてっ……)

涼太の父

考えてる暇があるなら

一奏

……はっ!

涼太の父

動けよ

ドコッ!

一奏

くっそ…鳩尾っ……!

涼太の父

まだ行くぞ

一奏

(カッターっ!)

サッ

涼太の父

ほう。素早いな

一奏

……

涼太の父

質問だ

一奏

なんすか

涼太の父

涼太のことをどう思ってる

一奏

(いきなりなんだと思えば)

一奏

(そんなことか……)

一奏

(ただ俺の中の正論を発言すればいい)

一奏

涼太は良い奴ですよ。

一奏

優しくて頼りがいもあります

一奏

サッカー部では一躍活躍をし

一奏

学習面はとても安定しています

一奏

俺の中では完璧で凄い人だと思ってました

一奏

貴方を知るまでは

涼太

ファイヤーフラワー!

涼太

ここは……一体

涼太

寒い……

涼太

冷たい……

涼太

あいつ。無理しやがったな。

涼太は……

涼太

外の声だ……

涼太

一奏……

あれからどれくらいたったかな

寒いな……

でも溶けてきてる

能力がまるで消えて行ってるみたい

……能力が消えて行ってる?

涼太

フラワーファイヤー!

一奏

おせぇ……

涼太

ごめん

涼太の父

くっそ……あと少しだったのに

一奏

……!?

一奏

涼太!

グサッ

一奏

涼太!

涼太

え……

ポタッポタッ

涼太の父

……ほう!

涼太の父

お前は面白いな!

涼太の父

鋭い刃に右腕で受け止めるとはっ!

涼太の父

実に面白い!

一奏

……

涼太

箕被っ!

涼太の父

面白いなぁ

涼太の父

箕被と言うのか

???

何が面白いのかさっぱりだな

涼太

誰……

???

彼女命かけて守ってるのになぁ〜

???

笑い事で済ますお前が怖いわ

???

まず。笑い事では済まされないでしょう

謎の3人 さっさと死ねばいいのに

???

フラワーアレンジメント

涼太の父

ぐわぁあぁあぁっ!!

???

あちゃ。もう片付けちゃった?

???

キヨ。

キヨ

……お前らの役目はねぇよ

???

酷いなぁ

ヒラ

着いてきてあげたのにな

???

着いてきてあげたって……

フジ

どれだけ上から目線なのか……

一奏

……誰だよ

一奏

今すぐに名乗れ

涼太

……っ

キヨ

おいそこの男か女かわかんねぇやつ

一奏

……なんすか

一奏

一応言うけど礼はしないよ。

キヨ

は!?

キヨ

助けてやってんのによぉ。

キヨ

それはちとねぇんじゃねぇのか?

一奏

んでお前らは誰だ

一奏

見た限りだと不審者しかいねぇ

涼太

ちょ……一奏っ。

フジ

へー

フジ

一奏ちゃんって言うんだぁ

フジ

そこの男の子は?

涼太

……

一奏

名乗らないで。

一奏

この人たち何するか……

フジ

教えてくれないの?

涼太

(首を縦に振る)

フジ

そっかぁ。

フジ

まぁ。君たちは噂で聞いているよ

フジ

最強の8人の中のまた最強の2人

フジ

箕被一奏と

フジ

白猪涼太

フジ

でしょ?

涼太

……(首を縦にふる)

一奏

んで……あんたらは?

キヨ

右大臣キヨ。

フジ

私めは執事のフジです。

ヒラ

ヒラだよ。

ヒラ

国王なんだぁ!

涼太

……何が言いたいのかさっぱり。

一奏

何国王って……

キヨ

んで。お前ら来いよ

2人

は?

涼太

なんで行かなきゃ……

キヨ

人手不足だ

一奏

はぁ?

一奏

行かない

一奏

他のメンバーとかどうすんの

ヒラ

それはもう許可とってるよぉ

涼太

えぇ……

一奏

いきなり知らない奴か……

フジ

行くよ。今から

涼太

荷物……

フジ

そこのところは安心して

フジ

とりあえず向こうの世界にある

キヨ

……行くぞ

ヒラ

あーらら

ヒラ

また暴れちゃって

キヨ

フジ

フジ

はい。

キヨ

こいつら連れて屋敷に

フジ

了解

フジ

着いてきて

フジ

ここが屋敷

フジ

比較的安全……ではないかな

フジ

でも外に比べたらマシ

フジ

簡単にお仕事の説明するね

フジ

一奏ちゃんは俺と同じく執事的役目をしてもらおうかな

フジ

涼太君は夜はモンスター狩り

フジ

キヨと一緒に行ってね

フジ

昼間は一奏ちゃんのお手伝いとか休んでてもいいよ。

涼太

……それだけですか?

フジ

とりあえずはね

フジ

ここの王国範囲が広いからモンスター狩りは1人じゃ難しいかもだから

フジ

キヨと協力してね

涼太

はい。

フジ

一奏ちゃんは

フジ

屋敷の掃除

フジ

みんなの朝。昼。晩の食事の用意

フジ

花壇の水やり

フジ

王国のセキュリティー管理

フジ

詳細は明日話すよ

一奏

わかりました

フジ

言葉遣いにも気をつけてね

一奏

承知しました

フジ

今日は遅いから寝よっか

フジ

涼太くんも明日からお仕事だから早めにね

涼太

お気遣いありがとうございます

涼太

ゆっくり休ませていただきます

フジ

一奏ちゃんも朝から晩まで大変だけど頑張ってね。

一奏

フジさん。ご心配ないです

一奏

過去にメイドとして勤めていたことがあるので

一奏

そこら辺は何とか……

フジ

そっか!

フジ

屋敷の把握とかは明日詳細ね!

一奏

はい。ありがとうございます

フジ

あ。あと部屋の案内だね!

フジ

涼太くんは2階の右行ってそのまま真っ直ぐの部屋!

フジ

一奏ちゃんは俺と近いから一緒に行こっか!

涼太

フジさん案内ありがとうございます

涼太

明日屋敷の詳細は国王かキヨさんに聞いておきますね

フジ

うん!それでお願いね!

フジ

じゃ。一奏ちゃん行こっか。

一奏

はい。

一奏

涼太。お休み

涼太

また明日な

一奏

わぁ……広い……

フジ

一奏ちゃんは俺の部屋の隣だから何か困ったことがあったら行ってね!

一奏

あ。あの……

フジ

ん?なぁに

一奏

フジさんには何もしなくてもいいのですか?

一奏

お茶を入れたりとか……

フジ

あ。一応あるんだけど

フジ

午前の仕事のある程度終わったら入れて欲しいな

一奏

わかりました

一奏

詳細はまた明日でお願いします

一奏

それでは。おやすみなさい

フジ

おやすみ!

ピピピピ

一奏

……朝か。

午前4時半

一奏

仕事だな。

一奏

洋服とかあるのかな。

一奏

……

一奏

着たくねぇ

一奏

メイド服とかいつぶりだよ……

一奏

タイツとか履いとこ……

一奏

一応ナイフ入れもだな

一奏

おはようございます。

フジ

やっぱり!思った通りだ!

一奏

……何がですか?

フジ

メイド服似合うなって!

一奏

ご冗談は置いておいて……

一奏

この時間は何を

フジ

えっとね

フジ

朝食の準備かな

一奏

冷蔵庫にあるのでいいですかね。

フジ

あ。みんな別々なんだ……

フジ

ここに載ってるよ

フジ ・キャベツサラダ ・味噌汁 ・目玉焼き ・ハッシュポテト ・パン ・コーヒー

一奏

フジさん栄養が整ってるな。

一奏

そしてコーヒーって……大人。

キヨ ・肉

一奏

朝からガッツリなのね……キヨさんは

ヒラ ・味噌汁 ・目玉焼き ・ご飯 ・ハッシュポテト ・ポテトサラダ ・オレンジジュース

一奏

ヒラさん……じゃがいも多いな。

一奏

あ。俺らのもある

一奏 ・キャベツサラダ ・味噌汁 ・目玉焼き ・ハッシュポテト ・ぶどう ・オレンジ ・ご飯 ・緑茶

一奏

わぁ……こんなに……

涼太 ・ハッシュポテト ・目玉焼き ・味噌汁 ・オレンジ ・ぶどう ・キャベツサラダ ・パン ・麦茶

一奏

でも案外楽しそうかも……

一奏

飲み物まで書いてるなんて

一奏

随分ご丁寧に……

一奏

ふぅ……

一奏

やっぱり人数も多いと食材も豊富になるのかな

一奏

冷蔵庫大きかったし……

一奏

あの大量の牛タンはキヨさんのだろうな……

フジ

一奏ちゃん凄いね……

一奏

何故です?

フジ

あんなに多かったのによくこんなに鮮やかに作れたね……

フジ

俺は無理だわ……

一奏

いえ。こういうの慣れたので

一奏

一時期8人とかありましたから

一奏

少し大変ですけど慣れれば楽しいですよね

フジ

……一流だっ

涼太

ふぁぁぁぁあぁ……

一奏

おはよう。

フジ

おはよ。

涼太

おはようございますぅ……

一奏

さっさと顔を洗え

涼太

はぁぃ。

フジ

あ。キヨは起きるのお昼だから…

一奏

でも仕事は間に合うのですね

フジ

そーなの‪w

ヒラ

おはよぉ

一奏

おはようございます国王

フジ

おはよヒラ

ヒラ

んー……国王はなんか嫌だから

ヒラ

ヒラでいいよぉ

一奏

そんな……滅相もない

ヒラ

いいのいいのー!

一奏

わかりました。ヒラさん……

ヒラ

あー敬語とかもいいよー

一奏

左様ですか……では

一奏

おはよ。ヒラ

ヒラ

うんうん!その感じ!

フジ

俺も敬語じゃなくていいからね?

一奏

おけっす

涼太

ねぇフジ?

フジ

なになに

涼太

この王国はいつからできたの?

フジ

うーん……

フジ

2年前かな?

フジ

そうだよね?ヒラ

ヒラ

んーまぁそんくらいかな?

ヒラ

あ。ご馳走様

ヒラ

美味しかったよ

涼太

あ。ご馳走様

フジ

いいご飯だったな……

フジ

ごちそうさまです

一奏

いえいぇ滅相もない

一奏

私はみんなが楽しく。そして完食してくれて嬉しいよ。

涼太

何綺麗事を、、、箕被らしくねぇの。

フジ

こらっ。そんな事言わないの‪w

一奏

いいんです

一奏

後で凍らせとくので

涼太

一奏

それよりフジさ……いえ。フジ

フジ

なぁにぃ?

一奏

昼食にもあれが書かれてるの?

フジ

もっちろん!

フジ

なんか癖になっちゃってさ‪w

フジ

そだ!2人の嫌いな食べ物ある?

涼太

トマト。

一奏

涼太。

一奏

冷蔵庫にトマトたくさんあるよ(*^^*)

涼太

入れるなよ?お前絶対

涼太

返しでほうれん草入れるからな

一奏

いいもん。料理するの俺だけだし(*^^*)

涼太

フジ。こいつがトマト涼太のところ入れてたら報告してください

フジ

わかった‪w‪w‪w

キヨ

ふああぁぁ……

一奏

あ。おはよ……うございます。

キヨ

朝から賑わいやがって……

フジ

朝じゃねぇ。昼だ

キヨ

あぁ……そこの、、、

キヨ

涼太……だっけか?

涼太

はい。

キヨ

後で門の前に来い

涼太

わかりました。

一奏

(初めての仕事だねっ

涼太

まぁ頑張るよ)

一奏

(大丈夫?

涼太

何が。)

一奏

(何かあったら俺とフジで援護はいるから

涼太

頼もしいな。ありがと)

フジ

何話してーんの?

一奏

大丈夫。フジには関係ないから(*^^*)

フジ

あ。ひっどぉい

フジ

あ。こんな時間だ

フジ

一奏ちゃん俺の部屋。洗い物終わったら来てね!

一奏

?わかりました。

キヨ

なぁ一奏

一奏

なんでしょうか

キヨ

敬語堅苦しいわ

一奏

なんすか。

キヨ

この肉どれくらい焼いた?

キヨ

調味料は?

一奏

フジからお聞きになったキヨが好きな牛タン。

一奏

調味料は塩コショウ

一奏

少しタレを付けてる。

一奏

至ってシンプルよ

キヨ

……うめぇ。

一奏

え?

キヨ

お前フジと変われよ

キヨ

あいつの焼きすぎて炭食ってるみたいなんだよな

フジ

聞こえてるよキヨ(*^^*)

キヨ

げ……

フジ

すいませんね炭でっ!

キヨ

昼も楽しみにしてるな。

キヨ

ご馳走様

一奏

楽しみにしててよ

一奏

少し腕を振るから

一奏

ふぅ。終わった

一奏

キッチン大きすぎて……

一奏

一奏

フジの部屋行かないとっ……

コンコン

フジ

はーい?

一奏

箕被でっす。

フジ

ん。入ってぇ

ガチャ

一奏

何?来たけど

フジ

はいっ!これ!

一奏

……ナイフ入れ?

一奏

なんで。?

フジ

んー。俺もナイフ使いなの。

フジ

でも太ももにつけるの恥ずかしいからさ‪w

フジ

一奏ちゃん太ももについてるからあげるよ!

一奏

これ……良い物では…

一奏

……じゃぁフジどこから?

フジ

あぁ。上着脱いだらわかるよ

一奏

あ。俺と一緒。付け方

一奏

予備に沢山入れるのあるあるよね‪w

フジ

そうなのっ!

フジ

普段は袖から出せる様な入れ物買ったんだ!

フジ

高かった……

一奏

そうなのよ‪w

一奏

袖のは楽だけど高いからやめた‪w

一奏

壊れたら終わる‪w‪w‪w

フジ

それ‪w

一奏

あ。お昼作らないと!

一奏

ごめんねフジ!

一奏

また後で来るね!

フジ

うん。ありがとう(*^^*)

一奏

えーっと……昼は?

フジ(本人要望) ・オムライス ・コーンポタージュ ・ポテトサラダ ・グレープフルーツ ・緑茶

一奏

さすがフジ……よく考える

ヒラ(本人要望) ・オムレツ ・キムチ ・鮭 ・ポテトサラダ ・オレンジジュース ・バナナ

一奏

オムレツに鮭……すごいな。

キヨ(本人要望) ・肉

一奏

肉だけ……‪w

涼太(本人要望) ・マカロニサラダ ・卵焼き ・ベーコン ・みかん ・烏龍茶

一奏

あ、マカロニサラダにトマトでも。

一奏 ・ポテトサラダ ・ペペロンチーノ ・オニオンスープ ・グレープフルーツ ・ゆで卵 ・バナナジュース

一奏

……嬉しっ

一奏

本人要望じゃなくても分かってくれるとは

一奏

さすがフジ

一奏

作ろぉ。

一奏

ふぅ……終わりっと。

一奏

懐中時計は……

一奏

あれ?

一奏

あ。そっかポケットないから首にかけたんだ……

一奏

12時ピッタリ!

一奏

予想的中(*^^*)

フジ

いい匂いすると思ったら‪……

一奏

丁度できたよ

一奏

はい。オムライス

一奏

昼はコーヒー要らないの?

フジ

ずっとコーヒーだと体に悪いからね

フジ

朝だけにしてるかな

一奏

その代わりにコンポタと?

フジ

正解!

ヒラ

もぉ〜部屋まで美味しそうな匂い来たから我慢できなかったよぉ

一奏

そんなに?

ヒラ

うんっ!

一奏

美味しく作れたから食べて食べて!

ヒラ

頂きまぁす!

フジ

頂きます。

涼太視点

涼太

うげぇ……使い慣れない槍とか。

キヨ

仕方ねぇ。遠距離は慣れるしかない

涼太

えー……

キヨ

あと一狩り終われば昼食にしよう。

キヨ

がんば。

涼太

はぁい……

涼太

……

涼太

ファイヤー……

キヨ

初日にしては上出来だ

涼太

帰ろ帰ろ。

フジ

ねぇ一奏ちゃん?

一奏

何?

フジ

一奏ちゃんはいくつなの?

一奏

歳ですか?

一奏

女子に年齢聞くのは良くないぞ(*^^*)

フジ

はいはい

フジ

で?いくつよ

一奏

高二だけど

フジ

高二かぁ

一奏

そういうフジは?

フジ

高二

一奏

一緒じゃねぇかよ‪w‪w

フジ

部活は?

一奏

弓道部

一奏

そのせいでほら

一奏

右腕痣だらけ

フジ

痛くないの!?

一奏

全然!

一奏

もう慣れちゃった‪w

一奏

フジは何部なの?

フジ

俺は美術部!

フジ

絵描くの好きなんだよね‪w

一奏

へぇ!

一奏

今度見せてよ!

フジ

えぇええぇ!?

フジ

無理無理無理俺下手だし!

一奏

え。でも上手そう!

ヒラ

騒ぎ方がJK

ヒラ

特にフジが

フジ

そうかな?

一奏

あ。ヒラ昼ごはん食べてよ

一奏

冷める前に

ヒラ

ありがと!美味しく頂くね(*^^*)

一奏

うん。ありがとう

フジ

あ。一奏ちゃん洗い物終わったら俺の部屋来てくれないかな……?

一奏

……?わかりました!

ヒラ

ご馳走様でした。

一奏

うん。食べてくれてありがとう。

一奏

ってヒラどうしたの?

ヒラ

ん?

一奏

何かお口に召さないやつあった?

フジ

あ。ヒラお残し駄目だってあれ程…

ヒラ

ううん?

ヒラ

俺一奏に上げようって!

一奏

へ……?

ヒラ

ほら。一奏細いもん!

ヒラ

だから食べな??

一奏

あはは……国王。お気持ちは嬉しいのですが…

ヒラ

あ。嫌いだった!?

一奏

いえ……鮭は好きなのですが。

ヒラ

食べれない?

一奏

はい。私食べすぎると吐いちゃうので‪w

フジ

大丈夫!?無理しないで?

一奏

仕事に支障はでないのでご安心を

一奏

あ。洗い物しますね国王

ヒラ

うん!ありがと!!

一奏

ふぅ……終わり終わりっ!

一奏

あ。フジさんの部屋行かないと、、、

一奏

敬語抜けないなぁ……

ここから先エロ注意(かも?) (喘ぎ声があるため(*^^*))

一奏早く来ないかなぁ……

なんかあんな可愛い顔見せられたら襲えないとは限らないよねぇ…

一奏

フジさん。箕被です。

フジ

うんっ!入っていいよ!

一奏

失礼します。

一奏

どのようなご要件でお呼びですか?

フジ

あのね……

フジ

えっと……

一奏

一奏

珍しいですねフジさんがお言葉詰まりなんて

一奏

いいですよ。なんでも言って‪w

フジ

ほんと?

一奏

はい。

フジ

あのぉ……

血を吸わせて欲しいんだ…

一奏

……はい?

フジ

あの……俺ヴァンパイアでさ。

フジ

そのぉ……良かったらと言うか…

一奏

あぁ。そんな事ですか

フジ

そんな事??

一奏

安心してください。

一奏

昔よくメンバーに吸われたので慣れました

一奏

どうぞ(鎖骨。首元を見せる)

フジ

っっ……

一奏

フジさん?

フジ

一奏ちゃん……理性が…

一奏

あぁ。別にいいですよ

一奏

襲っても

一奏

フジさんなら。ですけどね

フジ

……ごめんね。

フジ

痛かったら言ってね?

一奏

はい。

フジ

カブッ……

一奏

っっ……あぁ///

フジ

(え?一奏ちゃんこんな声出すの?)

一奏

(やべ……フジさんの噛み心地がなんかやばくて変な声出たああぁ……)

フジ

チューッ

一奏

うぅ……///

フジ

……顔見たいなぁ。

一奏

はふぇ……///

一奏

(……気分が飛ぶ……)

フジ

ふふふ……可愛い顔

一奏

あぁ……///

フジ

もっと吸っていい?

一奏

は……ひぃ///

フジ

チューッ

一奏

ひゃあぁ……///

一奏

(何これ……気持ちいい、、、)

フジ

一奏ちゃん……気持ちいいの?

一奏

そんな事……はぁ……////

フジ

へー……そっか...

一奏

(フジさんが噛みつきながら話すと……意識が飛び飛びになるっ……)

フジ

もう少し噛むね

フジ

ガブッ

一奏

ああぁっ……////

一奏

フジ……さぁん……/////

フジ

なぁーに?

一奏

そのっ……////

フジ

んー?

一奏

噛みつきながら話されると……理性というか意識というかぁっ……////

フジ

もっとやって欲しいの?

一奏

いえ……そんなわけではぁっ/////

フジ

じゃぁ……もっとやって欲しいなら

フジ

フジさん。私をもっと良くしてください

フジ

それか。嫌なら

フジ

離れてください。

フジ

どっちを選ぶ?

一奏

うぅっっ……////

フジ

ほら。早く言わないとどんどん意識飛んじゃうよ?

一奏

ちょっっ……やぁぁ……////

フジ

(可愛いなぁ……)

フジ

(もっといじめちゃいたいな。)

フジ

カブッ

一奏

あひゃあぁっ……////

一奏

(甘噛みに慣れて無さすぎてっ……)

一奏

(涼太なんて……痛かったのに)

フジ

答えはどうするの?

一奏

ふ……フジさんっ////

一奏

わっ……私をっ////

一奏

もっと……もっとぉ////

一奏

よっ……良くしてくだひゃいっ////

フジ

よく言えました……

フジ

一旦抜くね

一奏

はひぃっ……////

フジ

ふぅ……

一奏

はぁっ……はぁ/////

一奏

体がっ……暑いっ////

フジ

甘噛み慣れてなかったかな?

一奏

うちのっ……メンバーなんて痛いですからね…

フジ

あとはね。ヒラもキヨもそうだよ

一奏

ふへぇ……

一奏

キヨさんは痛そうだぁ……

フジ

でも俺のはあんなに喘いでくれたんだ

一奏

んなっ……そんな訳では……

フジ

いいよ。

フジ

お腹出して?

一奏

ふぇ?お腹?

フジ

嫌なら背中向いて?

一奏

んー……まぁまず背中向きますか…

一奏

向きましたよ?

フジ

そのままでいてね〜

一奏

は……

フジ

カブッ

一奏

ひぃっ……////

一奏

(また……これだっ……)

一奏

(意識が飛ぶっ……)

フジ

ねぇこっち向いて?

一奏

はいっ……////

フジ

可愛い顔っ……

フジ

そんなお顔はもっと意地悪したくなるなっ

一奏

それってどういう……

フジ

カブッ

一奏

あぁっっ////

フジ

可愛い喘ぎ方するねぇ

フジ

一奏ちゃんの血甘くて美味しいよ

一奏

あっ……////

フジ

こっち……向けないかな

フジ

(ふーん……一奏ちゃんってこんなエロイんだぁ)

フジ

カブ

一奏

っっ……/////

一奏

(フジさんが耳元にいてどんどん噛む深さも深くなってもう……意識がっ)

フジ

そっか。今人いるんだっけぇ

一奏

ふぇっ……?/////

フジ

これ。みんなに聞かれたらどうかなぁ?

一奏

ちょっ……フジさん?

フジ

ドサッ(一奏をベットに押し倒す)

一奏

(いきなり歯抜けられたからまじ喘ぎするかと……)

フジ

一奏ちゃんは男と女1対1で何も思わないの?

一奏

(思うけど……流石に)

フジ

何やるか知ってる?今から

フジ

(フジが服を脱がせようとする)

一奏

フジさん……待ってください

フジ

なぁに?

一奏

流石にまだ……早いかと

フジ

え。俺が今からしようとしてるやつとは違うけど……

一奏

え。なんですか……

フジ

これだよ

フジ

カブ(一奏のお腹に噛み付く)

一奏

っっ……////

フジ

(館内に人がいるから遠慮してるか……)

フジ

いいよ。遠慮しなくて

一奏

ひぃっ……////

フジ

喘いじゃいなよ

一奏

それはぁっ……///

フジ

涼太がいるから?

一奏

ひゃっ……////

フジ

いいよ。気にしなくて

フジ

館内は広いし。この階には誰もいない……と思うけど

一奏

はいっ……///

フジ

だから……声。聞かせて?

フジ

カブ

一奏

っっぅ……////

フジ

(……もっと喘がないかな。)

フジ

いや。俺が飲んでないからか

フジ

ゴクッ。

一奏

んっっああっ……////

フジ

ゴクッ。

一奏

ちょっ……フジさんっっ///

フジ

なぁに?

一奏

(これだけでイッちゃいそうとか……やばいよね。)

フジ

ん?話しな?

フジ

痛かったかな?

一奏

いえっ……

一奏

あのっ実はっ……

フジ

うん。

一奏

……イッちゃいそうでして…

フジ

イケば?

一奏

え?

フジ

まぁ……飲むけど俺は

フジ

イッちゃいそうとか可愛いね

フジ

ゴクッ。

一奏

うぅっ……////

フジ

ゴクッ。

一奏

はぁはっ……////

フジ

ゴクッ。

一奏

いやぁっ……////

フジ

抜くよ……

一奏

はひぃっっ……////

一奏

っっ……////

一奏

はぁ……はぁ……

フジ

ごめんね?痛かった??

一奏

いえ。痛かったというかなんというか……

コンコン

一奏

やばっ……この格好見られたら…

フジ

クローゼットに隠れて……

一奏

は。はいっ……

涼太

入るね。

一奏

(よりによって涼太か……)

フジ

いいよ。

一奏

(フジがどこか行かないといいな……)

フジ

ご要件は?

涼太

キヨが呼んでる。

フジ

後で行くって伝えといて。

一奏

(後で行くとか……俺を思ってくれてんのかな。)

涼太

いや。今だって

フジ

至急かな。

涼太

うん。

フジ

でもごめん。俺やることがあるから……

涼太

まだ一奏の血を吸うの?

フジ

え?なにいって……

涼太

お前もクローゼットの中にいるんだろ。

一奏

……

涼太

ほらな。

涼太

なんで俺だけ血を吸わせてくれないの?

涼太

なんでフジに吸わせた?

一奏

いや……その。

涼太

あんなに喘いでさ

涼太

俺のなんて喘いでもなかったじゃん

涼太

痛い痛いって。

涼太

フジの何がいいの?

一奏

……は?

一奏

俺はただわざわざお仕事で忙しいのに呼んでくださったお礼にやっただけ。

一奏

本音を言うと俺はフジさんの方が吸われた方がいい。

一奏

度々心配してくれるし

一奏

あんたなんて無理やりやってるだけじゃん!

涼太

……そ。

涼太

じゃぁ今吸わせてよ。

一奏

え……

フジ

ちょ……それは。

涼太

ガブッ

一奏

いっっ……

フジ

(俺のとは声が違う……)

フジ

それほど痛いのか……

一奏

離れてっ……

涼太

ガブッ

一奏

いっっっ……!

フジ

ちょ。涼太やめな

フジ

一奏ちゃんが痛がってるよ。

涼太

……なんで痛いの

一奏

っっ……

涼太

意味わかんない……

涼太

俺もうこの館には居たくない

涼太

もう。帰らないから

フジ

……一奏ちゃん?

一奏

はい。

フジ

あいつにどこ吸われた?

一奏

ここ……ですけど。

フジ

……消毒。

フジ

カブッ

一奏

っっひゃぁ……////

フジ

(俺が吸うとこんな反応とか……可愛)

フジ

大丈夫?痛くない?

一奏

はいっ……平気ですっ////

フジ

抜くね。

一奏

えっ……

フジ

ん?何もっと欲しかった?

一奏

いや。消毒って……

フジ

俺のキスマならぬ噛んだ跡……‪w

一奏

なんですかそれっ‪w

フジ

ねぇ一奏ちゃん。

一奏

はい?

フジ

敬語抜いて話そ?

一奏

えぇ……でもすぐ敬語になるよ?‪w

フジ

いいよ。別に‪w

一奏

ならお言葉に甘えて……

フジ

あとさ……

フジ

キス……しよ?

一奏

ふぇ???

一奏

いやいやいやいや……キスなんてそんな……

フジ

噛むのもキスも一緒じゃない?

一奏

十分違いますって……

フジ

……ダメ?

一奏

別に……いいですけど‪w

一奏

いや……でも夜の方が雰囲気出ません?

フジ

求めるねぇ……‪w

一奏

……フジ

フジ

ん?

一奏

俺ね。フジを人目見たら……好きになっちゃって

一奏

この気持ち……どうすればいいの?

フジ

んー……じゃぁ

フジ

カブッ

一奏

あっ……////

一奏

いきなりはぁっ////

フジ

夜になったら……わかるんじゃない?

一奏

……夜ですね。

フジ

キヨたちに声聞かれるかも……だけど

一奏

……フジさんがいるから大丈夫です

フジ

うん……じゃぁまた夜ね

一奏

はいっ!

次はヒラside書こうかな🤔💭

次の物語もお楽しみにっ!

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