TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

r

んん、、

今日は雨。僕は雨の方が好き。

なぜなら人とあまり会わないから。

r

ふわぁ、

もう家には僕だけ。

朝ごはんは置いてあるけど、最近おはようを聞いてない。

正直寂しい。

r

モグモグ…

今日はピアノレッスンがある。

とても楽しい。

歯磨きして、顔洗って、髪の毛をセットする。

雨だからすぐ崩れるけどね。

服を着替えてもう家を出る。

僕はちょっぴりお金持ちで、家はとても広くて、僕の部屋にグランドピアノが置いてあるくらい。

あ!陰キャだ!

ん、?さすがに僕じゃないな、

h

よっ!

r

ひっ、!!

h

え?俺怖い?

r

あ、えと、ちょっぴり、?

h

ちょっぴりって、w

h

可愛いかよw

r

なんで話しかけてくるの、?

h

ダメだった?

r

いやそういうわけじゃ、

h

じゃあいいでしょ?

r

…わかったよ

h

どこ行くの?

r

習い事。

h

なんの?

r

ピアノ、

h

え!すご。

m

若井〜!!!

h

おぉ!元貴!

m

え、誰?

h

あ、同じクラスの?

r

藤澤です、

m

下の名前は?

r

涼架です。

m

へぇ、よろしく。

m

ねぇてか若井!なんで迎え来なかったの!

h

それは藤澤と会ったから?

m

え?

h

ん?

m

藤澤くんとどういう関係なの?

h

え、クラスメイト

m

なら優先順位僕じゃないの?ねぇ違うの?

h

でもちょうど会ったからさ?

m

若井は僕の事嫌いなの、?

h

嫌いなわけないだろ?最高の親友じゃん!

m

そっか、ありがとう!

r

もう、いいかな?

この2人、親友とかなのかな?僕邪魔しちゃった、早く退かなきゃ。

m

うん。じゃあね。

h

またな!!

r

苦笑)

先生

こんにちは!涼架くん!

r

こんにちは。

先生

今日はなんのレッスンしよっか〜?

r

大会のやつやりたいです。

先生

いいよいいよ!しよっか!

r

はい。

先生

じゃあこっち向いて?

r

…?

先生

チュッ

r

ふっ、

先生

可愛いなぁ…♡

r

やめて、ください。

先生

可愛いんだもん!良いでしょ?

ピーンポーン

先生

誰?涼架くんちょっとまっててね?

r

あ、はい。

先生

なんですか。

ちょっぴりその子に用事あって、

先生

え?

入りますね。

先生

えあ、ちょっと!

h

っ藤澤!

r

は、何して

h

ギュッ

r

っ…!?

h

大丈夫だった?何もされてない?

先生

やめなさい、出ていきなさい!!

r

ちゅって、された、

h

え、、キモ。

先生

は、はああ!?

先生

大体ね、そんな子供に涼架くんのことなんか分かるわけっ、

h

もういいですか。俺藤澤だけに用あるんで。じゃ。

先生

涼架くん!!!

r

若井くん、泣

h

大丈夫だよ。

先生

嘘、、

h

大丈夫?落ち着いた?

r

はい、

m

涼架くん、だっけ?

m

さっきはごめんね!もう俺若井のことばっかでw

r

全然平気です。

m

良かったらさ、友達ならない?

r

え、はい!

h

あ、その前に、普通じゃない系だけど、大丈夫?

r

はい!!

多分大丈夫だろ!

陰キャな僕のオトモダチ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

305

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚