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寝る前

ミヤ・カキーラ

はぁ…、疲れたぁ…

ミヤ・カキーラ

買い物多すぎでしょ、

ミヤ・カキーラ

明日…か…

ミヤ・カキーラ

てかミヤってそのお茶会にお呼ばれしたっけ?

ミヤ・カキーラ

あーうん……!!

ミヤ・カキーラ

まさか、違うお茶会なのではっ!

ミヤ・カキーラ

なら怖がる必要ないじゃない!

ミヤ・カキーラ

明日が楽しみね✨

ミヤ・カキーラ

さ、寝ましょ!

ツユリ(メイド)

お嬢様!おはようございます。

ミヤ・カキーラ

ん〜

ミヤ・カキーラ

ふわぁ٩(′д‵)۶

ミヤ・カキーラ

おはようー…

ツユリ(メイド)

今日は、お茶会の日ですから朝からしゃきっと
して下さいね〜〜

ミヤ・カキーラ

まだ早いよ…、昼の2時だよ集合…!!

ミヤ・カキーラ

だからちょっとだけ…寝させて〜…

ツユリ(メイド)

…………。

ツユリ(メイド)

明日は、…おやつ抜きですね。

ミヤ・カキーラ

わ、分かったから脅さないで…!!

ツユリ(メイド)

はい🎵では、着替えのしたくして来ますね〜

ミヤ・カキーラ

う、うん…メイドのくせに…主人の扱い荒いな…

皆…制作者のかわりに言うけど…

いろいろ短縮してごめん。 面倒くさいので お茶会まで飛ばさせていただいた。 それでは、本編どうぞ!

ミヤ・カキーラ

…………。

メース・ダイアンド

皆さん。お茶会にお越しいただき
ありがとうございます✨

メース・ダイアンド

今日は、楽しくお喋りをしましょうね(*^^*)

ミヤ・カキーラ

……。

やってしまった。 私がやってしまったわけでは、ないが。

なんと…

女主人公がいるのだ。

あまり関わらないほうがいいかな…

モブA子

そういえば…あなたは、どこの貴族なんですの?

ファイニー・レイルズニ

わ、私ですか?

モブA子

そうですわ。

ファイニー・レイルズニ

レイルズニ家のファイニーです…。

モブA子

へー聞いたことないですわね。

モブB子

まってその貴族知ってますよ

モブA子

あら、ほんと?

モブB子

確か…あなたの祖先が浮気した貴族ですよね(笑)

モブA子

へーそんなことが…知っていましたか?

ファイニー・レイルズニ

し、知っていますが。

ファイニー・レイルズニ

………。

モブA子

あなたの祖先は、有名人ですね〜(笑)

モブA子

ま、私は、知りませんでしたけど

ファイニー・レイルズニ

……………。

見るからにあの嫌味を言うやつ… 5年ぐらい年上ね。 はぁ、見っともない…

ファイニー・レイルズニ

祖先は、何も悪くありません…、

ミヤ・カキーラ

…………。

モブA子

浮気した祖先をあなたは、かばうのですの?

ファイニー・レイルズニ

え、えっと、

モブA子

話になりませんわ。

ミヤ・カキーラ

祖先と関係ないですよね?

モブA子

何ですかあなたは?

ミヤ・カキーラ

あらっ申し遅れました。

ミヤ・カキーラ

カキーラ家のミヤと申します(*^^*)

モブB子

カキーラ家!?あの!?

モブA子

カキーラ家…!?嘘でしょ

モブA子

で、なんですの?

ミヤ・カキーラ

あなた、年上のくせに

ミヤ・カキーラ

無礼にも程があるんじゃない?

モブB子

はぁ!?あなたも無礼じゃなくって?

モブA子

そうよ。

ミヤ・カキーラ

で、嫌味ばかり言って

ミヤ・カキーラ

ファイニーがやったわけでもないでしょう?

モブA子

だからなんですの?

モブB子

私は、本当のことを言ったまでよ。

ミヤ・カキーラ

はぁ…気分を害しました。

ミヤ・カキーラ

私。帰りますね。

ミヤ・カキーラ

それでは。(*^^*)

メース・ダイアンド

え、あ…もうお帰りに…!?

やってしまったあああああ!?

あーもう…口出ししないって決めたのにー!

しかも…無口な設定が…

カキーラ家の名を汚してしまった…

ミヤ・カキーラ

くぅうううう…

ファイニー・レイルズニ

あ、あの!

ミヤ・カキーラ

うわっ!?

ミヤ・カキーラ

あ、ファイニー。

ファイニー・レイルズニ

ごめんなさい…

ミヤ・カキーラ

どうしたのですか?

ファイニー・レイルズニ

えっと…ハンカチ忘れてましたよ、

ミヤ・カキーラ

ありがとうございます(@_@;)

ファイニー・レイルズニ

あと…きっぱり言っていただき嬉しかったです…!

ミヤ・カキーラ

え…

ファイニー・レイルズニ

これからも…な、仲良くしてもいいですか……?

ミヤ・カキーラ

は、はい!もちろんです、!

ファイニー・レイルズニ

そ、それでは…(_ _;)

やばい…しっかり話してしまった…

しかも、仲良くしたいって、、… やっちまった

でも、まぁ弟とはやめに顔を合わせても変わらないよね!

どーせ目を合わせたら恋に落ちるわ!

そしてそれを支えるのが私の役目。

さぁ、早くお城に帰ろ。

悪女が変愛して何が悪い。

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