配信者がお隣さん

インターホンの音で目を覚ます

ベッドから立ち上がり 時刻を確認する 。

部屋着のまま 玄関に向かう 。

そこには昨日隣に引っ越してきた " 星導ショウ " だった 。

星導さんは深くお辞儀をし 持っていたスーツケースを開けた

星導さんはニコニコしながら お土産を差し出しだ 。

星導さんは嬉しそうな顔をして スーツケースを閉めた 。

少しうつむいた 。

だれでも仕事行きたくないよな 。

星導さんは気まずそうな顔をしながら ポケットから宝石を出した 。

鑑定士みたいな顔をして 宝石を見せてくれた 。

星導さんはわくわくしながら 宝石をポケットに閉まった 。

星導さんは恥ずかしそうな顔をして 事情を説明してくれた 。

星導さんは心配そうな顔をして 私を見た 。

星導さんの心配そうな顔が 安心した顔になっていた 。

なーんだ可愛いところあるじゃん？

今から仕事なのをすっかり忘れて しまってた 。

腕時計で時間を確認する 星導さんは驚いていた 。

星導さんは床に置いていた スーツケースを持ち始めた 。

時間が迫ってると言うのに 私は星導さんと話す 。

星導さんは焦った顔をして キョロキョロしている 。

星導さんは悲しそうな顔をして マンションのエレベーターへと

行った 、 私も正直まだ話したかった 。

私は玄関のドアを閉め 歯磨きをして髪を整え 、 仕事着に着替えた 。

星導さんは仕事遅れてないかなと 思いながら

仕事へ向かう 。 社会人なのに遅刻とか 私なにやってんだか 笑